「蛙はカエル。2」最後に紹介するのは松原伸一郎さん。
先日水野加奈子さんを紹介するときに2大巨頭の1人と書きましたが、もう一方はこの松原さんです。蛙王と言っても過言ではない。
陶芸で生活はしていないですが蛙の陶器を作るのが松原さんのライフワーク。
自分は蛙だと思っていると豪語(?)するほどの蛙好きはとうとう自らの手で蛙を生み出してしまった。
大切に作られた蛙です。本物の蛙好きに持っていただきたい逸品です。
WHITE MATES bldg.1F 1-14-23Izumi Higashi-ku Nagoya Japan Phone052-953-1839
「蛙はカエル。2」最後に紹介するのは松原伸一郎さん。
先日水野加奈子さんを紹介するときに2大巨頭の1人と書きましたが、もう一方はこの松原さんです。蛙王と言っても過言ではない。
陶芸で生活はしていないですが蛙の陶器を作るのが松原さんのライフワーク。
自分は蛙だと思っていると豪語(?)するほどの蛙好きはとうとう自らの手で蛙を生み出してしまった。
大切に作られた蛙です。本物の蛙好きに持っていただきたい逸品です。
いつも楽しいグッズを作ってくれるのはうちだちよえさん。
蛙もいっぱいいますが、おたまじゃくしを作っていたら夢中になってしまって蛙よりたくさんになってしまったとのことでした。
おたまじゃくしはすぐに蛙になるのだから全然問題ないですよね。
上のほうに飾りのようになっているものはそこから外すとブローチになるというアイデアも素敵です。
切り絵作家平塚啓さん。
見れば見るほどなんて細かいの!
と作品の前で呆然となさっていますが、彼の超絶技巧はこんなものではありません。これくらいはお手の物。
だけど、本題はそこではありません。蛙の姿勢や表情にもとくとご覧あれ。
平塚さんは6月12日(日)午後2時から5時在廊です。
蛙は水の中で何してる?
泳いでる。踊ってる。読書してる。
蛙だって好きなことそれぞれいろいろあるんだね。
ながおたくまさんは6月12日(日)正午から午後2時まで在廊です。
2パターンの蛙を出品してくださった渡辺沙恵子さん。
カラーで描きこみのあるパターンとモノクロの線と面のパターン。
カラーの作品はデフォルメーションも今までになかった作風です。
グループ展で新境地に挑戦する作家はたまにいらっしゃいます。
渡辺さんのこれからにこの作風が進化していくのかどうかも楽しみになります。
渡辺沙恵子さんは6月10日(金)午後1時から3時在廊です。
2022年7月7日(木)-17日(日)*火曜休廊
正午―午後7時(最終日は午後5時まで)
プリズムでの蛙2大巨頭の1人水野加奈子さん。
初めてプリズムで個展を開くことになった初めての打ち合わせで「蛙で個展をやりたい」と言って私を慌てさせた人です。「日本画なんだから花なんかも描いたほうがいいんじゃない」と弱気な発言をした私。
もちろん花もよかったのだけど、蛙は大人気。
以来蛙は加奈子さんの代名詞的モチーフとなったのです。
加奈子さんの蛙はいつもあっという間に完売しますが、今回は3点まだ残っています。それならとおっしゃる方メールでのご予約もできますので、お声がけください。
withsns.prism@gmail.com
水野加奈子さんは6月9日(木)午後3時から6時在廊です。
木版画の久野晴美さん。
木版画と一口に言ってもいろいろな個性があります。
先日紹介させていただいた成田郷子さんとは一味も二味も違います。
ざっくりした線と形が観る側の心をほぐしてくれます。
「蛙君いい味出してるよ」って思わず声かけてしまいそうな気さくな蛙たち。
久野晴美さんは6月5日(日)午後1時から3時まで在廊です。
2022年6月20日(月)-30日(木)*28日休廊
正午―午後5時
◎獅篭落語会
6月24日(金)25日(土)26日(日)
午後6時よりギャラリースペースプリズムにて
2000円(3日セット5000円)
要予約(withsns.prism@gmail.com tel052-953-1839)
子どもの絵に定評があるhirokoさん。
子供にとって大切なお友達の1つに蛙があります。
雨の日に傘をさして蛙と遊んだ思い出のある方も多いと思います。
そんな情景を見事に描き上げたhirokoさんの絵。
童謡のメロディーが見えてきそうです。
hirokoさんは6月4日(土)午後1時半から4時半まで在廊です。