小さな絵の展覧会2020 暮らしに、美の極小宇宙。

夏の恒例企画「小さな絵の展覧会」

今年は78人420点の作品が集まりました。

残念なことに、7月21日愛知県ではCOVID-19の感染者が急増していることが伝えられました。
この展覧会は即売なのでいつもならお早めにお出かけくださいとアナウンスしますが、それも今年に限り不適切と思われます。
それで、「Win the Virus展」の時と同じくアナログネットギャラリーも併設することにいたしました。ギャラリーに来なくてもメールを通しての販売をいたします。下記を専用アドレスとしますのでこちらにご連絡をお願いいたします。またメールをお使いではない方のみ電話でのお取り扱いもいたします。電話での扱いは間違いも起き易いので、メールを優先します。
メールをいただきましたらホームページより詳しい写真も提供いたします。

専用アドレスは

prism.tiisanae@gmail.com

電話は

052ー953−1839

です。他のアドレスやSNSでは受付ができません。どうぞよろしくお願い申し上げます。

休業要請が出ているわけではありませんので、ギャラリーは通常営業もいたします。事情が許す方は、マスク着用の上消毒をしてお出かけください。

作家在廊予定
7月22日(水) 15:00-17:00  Erick
23日(木) 12:00-15:00  ひこ屋、安達真由子
13:00-17:00  近藤美和
24日(金) 13:00-15:00  平野えり
13:30-17:30  hiroko
25日(土) 13:00-15:00  鳥居真実
14:00-17:00  はまだのりこ
26日(日) 12:00-17:00  佐藤千恵
13:00-15:30  渡辺沙恵子
27日(月) 13:00-17:00  建部弥希
13:00-16:00  霧島留美子
29日(水) 13:00-15:00  ながおたくま
15:00-17:00  Erick
16:00-17:00  松原伸一郎
30日(木) 12:00-17:00  古河原二葉
13:00-15:00  久野晴美
31日(金) 14:00-17:00  服部純栄
13:00-15:00   坪井香保里
15:00-17:00  村上和彦
8月 1日(土) 13:00-15:00  キムラナオミ
13:30-17:00  岡田まゆみ
2日(日) 12:00-17:00  朝野公威
14:00-17:00  うちだちよえ
3日(月) 14:00-17:00  水野清波
5日(水) 12:00-17:00  古河原二葉
15:00-17:00  Erick
6日(木) 13:30-15:30  寺岡麻美子
13:00-17:00  hiroko
7日(金) 14:00-17:00  山内寿美、橘逕
8日(土) 12:00-15:00  森川美紀
13:00-17:00  平塚啓
9日(日) 14:00-17:00  溝渕美穂
10日(月) 14:00-17:00 サノエミコ
15:00-17:00 高藤暁子
12日(水) 13:00-17:00  安達真由子
13:00-15:00  ながおたくま
15:00-17:00  Erick
16日(日) 14:00-17:00  花井正子
19日(水) 13:00-15:00  石本真裕子
15:00-17:00  Erick、御囲章
20日(木) 15:00-17:00  中村友美
21日(金) 14:00-17:00  山内寿美、斉藤誠
*変更追加は随時お知らせいたします。

谷口広樹展ーききき

ギャラリストとして言うべきではないことを重々承知の上で「私の好きな作家ベスト3に入る」と公言して止まない作家谷口広樹さんの個展です。つまり私がもしかしたら一番楽しみにしていたのかもしれないとも思うのです。

本来なら5月初旬に開催予定でしたがあっという間に実店舗営業自粛に追い込まれ、延期となっていた展覧会です。

満を持してのはずでしたが、ここ数日東京はCOVID-19の感染者数が増え続けていることから東京在住の谷口さんの来名は叶わぬこととなりました。一分には10日在廊とお伝えしておりましたが、中止となりましたことをお詫び申し上げます。

さて「谷口広樹展ーききき」は3月に開催された東京での「ききき」をベースにそれからの3ヶ月の思いを込めての作品で構成されています。
作家活動を始めた当初から度々作品に現れている「猿」自画像とも言われています。「猿」は「ききき」と鳴きます。「猿」は木の上が大好きです。こんな時代の「猿」の気持ちは?

「ききき」とはいったいなんだろう。

美しい色と美しい線で彩られた繊細かつ大胆な表現の先にあるものは・・・「ききき」?

40点という膨大な数の作品を是非ご堪能ください。

百瀬博展ーgift贈りもの

本来はCOVID-19による営業自粛要請が出た頃に個展の初日を迎える予定だった百瀬博さん。やっと少しずつ平常を取り戻しつつある中、仕切り直していただきました。作家にとって個展は人生を懸けた大仕事。仕切り直すために心を立て直すのは容易なことではありません。ベテラン作家(百瀬博さん)の力をお借りして無理をお願いしました。また、急遽の延期が伝わらずギャラリーまでお運びくださった百瀬ファンのみなさん本当に申し訳ありませんでした。

さて百瀬ワールドです。
前回にも世界観を作っていた天使は少しずつ変化を見せてはいますが健在です。
ある時突然百瀬さんの頭の中に降りて来てくれた天使。「いつまでいてくれるのかな。いてくれる間は描き尽くしますよ。」とおっしゃっていましたがまだまだ描き続けなさいということのようです。

「今回初めて自分の心の中にいる誰かのために絵を描きました。その方に贈る絵です。だからタイトルはgift贈りものなんです。」と。
それはいったいどういうことなんでしょうか?10日間かけて解けるといいなと思っています。

まだまだCOVID-19は油断できません。今回もギャラリートークはありません。
百瀬さんは6月18(木)21(日)22(月)24(水)27(土)28(日)午後1時から4時まで在廊の予定です。
③密を避けるため入場制限(5人作家スタッフを含む)をいたしますが、マスクご持参の上お出かけください。

加藤鉦次油彩展ー春夏秋冬/日常

COVID-19により非常事態宣言が発令され、すっかりいつもの時間が流れなくなっていましたが、やっと「日常」が戻ってきました。

加藤鉦次さんの個展はそれ以前から決まっていましたが、開催ができるのかどうか直前まで決められずにいました。
幸いにも5月31日に解除ということになったので、開催という運びとなりました。

「春夏秋冬/日常」
なんとタイムリーなタイトルなのでしょう。
といっても、これは急に決めたタイトルではありません。
ここ数年日々の身近な花を描くことで時の流れを感じていたからの結果です。

世の中にどんなことが起ころうとも、桜は咲くし、ひまわりも咲く。
藤が有名な観光地に来るなと言っても人々が集まるので盛りの花を全部切ってしまったと言うニュースを見たけれど、なんだか悲しい話でした。こんな時でも美しい花は咲く。美しい花だからこそこんな時でも見たい。

そんな非日常ではなかったずっと前から、加藤さんはこれらの絵を描いていました。
きっとそんな時でも「日常」の素晴らしさを感じていたからこのテーマだったのだと思う。今現在多くの人が「非日常」の不条理を受け入れざる得終えない状況を共有しました。その直後。多くの人に共感していただけるテーマなのではないでしょうか。

解除後でもあります。多くの人が集まることがないよう、ギャラリートークは開催いたしません。また会場内、観客は3名までとさせていただいております。ご理解ご協力をお願い申し上げます。

 

Win the Virus展

COVID-19の蔓延に伴い各所の自粛を余儀なくされています。
ギャラリースペースプリズムも4月16日から予定しておりました「百瀬博展」を延期とさせていただきました。先の見えない閉塞感は心の疲弊も引き起こしています。
プリズムは何をすべきか、模索の日々でした。このまま休廊しているだけで良いのだろうか。そんな思いでいましたら、ファッションデザイナーの安達真由子さんから1本の電話が入りました。
「こんな時に個性的なマスクはどうだろうかと作ってみたら、皆さんに見ていただきたくなったんですけど、プリズムから発信していただけませんか?」と。
マスクは負の産物ですが、それを個性的に装うなんて素敵です。これぞクリエーターならではの姿勢です。この閉塞した社会にちょっとだけでも風穴をあけることではないでしょうか?
そんな発想で作品を発表したらきっと少しだけみんな元気になれる。プリズムは「アートは生きる力だ」がコンセプトで運営してきたんだということを改めて思いました。安達さんの提案で私自身も、もう少し頑張ってみようという力をいただきました。
そういえばSNSでは「あまびえ様」が賑わっているではありませんか。鍾馗様もいましたね。みんな生きる力です。
こんなときなだから思い切ってホームページやSNSを中心に発信するプリズム発の展覧会をやってみようと思いました。本来なら会場で作品と対峙してほしいけど、それは今は叶わぬこと。一歩退いてもこんなときはいいんじゃないかな。
作品を見てくださるだけでも嬉しいけど、販売もいたします。アナログな通販です。電話かメッセンジャーかダイレクトメッセージで受け付けさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。
営業は午前11時30分から18時まで(月火曜日休廊)
徒歩、自転車、自家用車でのお出かけはこの時間で、在廊時間は20分以内をお願いいたします。公共交通機関のご利用はなるべく避けましょう。私自身は徒歩通勤しています。
ネット上での鑑賞はこれに当たりません。

急に立てた企画ですのでまだ作品は会場がいっぱいになるほど集まっていません。毎日成長する展覧会になりそうです。
*お見苦しい写真で申し訳ありません。この展覧会のきっかけを作ってくださった安達真由子さんのマスクを見ていただきたかったのです。

板倉鉱司 鉄の作品展ーいきもの ひと

「板倉鉱司 鉄の作品展ーいきもの ひと」
予定通り開催しています。

リルケの詩とドストエフスキーの小説に触発された板倉鉱司さんです。
難しそうだという印象を持たれると思いますが、板倉さんの表現は人なつこくて優しい。鉄も文学も彼の手にかかるとこんなに身近になるのかと驚きます。

プリズムでの個展はこれで3回になります。
今までと違うなという部分もあり興味深い展覧会になっていると思います。

 

世の中はCOVID-19で不安の中にいます。
こんな時に展覧会とはとお叱りを受けるのかもしれません。
こんな時だからこそという気持ちとここでは語れないいろいろな思いでもう少し営業することにしました。それでも明日営業を断念するかもしれません。ホームページやSNSでその都度報告させていただきます。

板倉さんは下記のように在廊します。
4/2(木)  11:30-17:00
3(金)  16:30-19:00
4(土)  11:30-17:00
5(日)  14:30-17:00
11(土)  14:30-17:00
12(日)  14:30-17:00
*申し訳ありませんが4日に予定していたギャラリートークは多人数がお集りの可能性がありますので、中止とさせていただきます。当日板倉さんは在廊されますので、個々でのお話しとさせていただきます。

プリズムはいわゆる「3密」ではありませんが、常時ドアを開け放し換気に勤めます。さらにその都度の除菌も行います。アルコール除菌剤は手に入りませんでしたので二酸化塩素と銀イオンでの除菌になります。

佐々木悟郎イラストレーション展 Here and There

佐々木悟郎さん5年ぶりのプリズムでの個展です。

水彩での表現には定評があります。
私たちがテクニック以上に悟郎さんの絵が好きなのは、彼の目線なのかもしれません。アメリカに憧れて留学も果たしました。異国への思いは今も瑞々しいまま。彼が描く景色も物も異国への憧れなくしては成り立たないのではないでしょうか。

悟郎さんはプロのイラストレーターとして仕事で描いた絵を個展では観ていただくというスタイルをとっています。依頼があったからといって描き手の気持ちが入らないわけではありません。むしろ依頼者は描き手の気持ちがスパイスのように効いていてほしい。そんな作品の数々を是非お楽しみいただきたいと思います。

こんな時節ではございますが、3月23日(月)午後6時からのギャラリートークは予定通り開催させていただきます。(参加無料・予約不要)ただし、マスク持参着用をお願いいたします。残念ながらマスク不足のおり、マスクをご用意することができませんでした。悪しからずご了承ください。
閉鎖空間の集まりに不安な方は、3月25日(水)ー29日(日)午後2時以降佐々木悟郎さんは在廊しますのでその日時にお出かけください。予定変更の可能性もありますので、お会いになりたい方は事前にお電話をいただければ幸いです。(052-953-1839)

Goki+あるもにわ&Artistsー初日

2、3月恒例の「Goki&Artists」シリーズに今回は「あるもにわ」が加わりました。

「あるもにわ」は5年ほど前までプリズムで古布の洋服を発表していた百瀬みち代さんのブランドです。

プリズムの所蔵作品とGokiファッションのコラボレーションはなかなか評判がいい。季節感を絵とともに感じていただくのですが今回と夏の終わりのこのシリーズに限り「あるもにわ」も参加していただくことになりました。

「あるもにわ」作品はほとんど新作はありません。
そこには誰もが考えていかなくてなならない理由があります。
「NEWS」のコーナーでこれからお伝えしていくつもりです。

なお、いつものようにGokiの在廊はありませんが、「あるもにわ」は会期中の日曜日お昼頃から午後3時まで在廊します。是非百瀬さんに会いに来てください。お待ちしています。

猫展24

名古屋地区では出品者数最大と言われるプリズムの猫展、24回目です。
今年は40名の出品者の競演となりました。

絵画ありオブジェありグッズありの楽しい展覧会。

作品はどれも即売となっていますので、人気の作家さんは会期が終わる前に完売となることもあります。お目当ての作家さんがいらっしゃる方はお早めのご来場をおすすめいたします。

お詫び
当方のミスによりキムラナオミさんは不出品です。
また、石本真裕子さんは御家族の急病により出品ができなくなりました。
楽しみにしてくださっていたお客様、関係各位には深くお詫び申し上げます。

白士会会員鈴木喜家日本画展ー初空に

2020年を迎え皆様ご清祥のこととお喜び申し上げます。
ギャラリースペースプリズム本年もよろしくお願いいたします。

歳の初めは日本画家鈴木喜家さんの個展です。
筆の赴くまま描いた近作とか。
風景も花も小品ながら楽しく描かれたのが伝わってきます。

会期中できるだけ在廊なさると聞いています。
HPのNEWSで毎日の在廊状況をお伝えしますので、是非在廊日にお出かけください。