坪井香保里さんの手描きデニムパンツをチビの私がはいてみました。
裾を一折して少しウエストの位置を上げてはきましたが、かなり幅に余裕があるのではき方次第で背の高い人でもはけるはずです。
お洗濯でインディゴブルーが変化して絵とのバランスが変わっていくのも楽しみの1つです。
作家在廊予定
10/25(月)13 :00-15:00 坪井香保里
15:00-17:00 pecora
WHITE MATES bldg.1F 1-14-23Izumi Higashi-ku Nagoya Japan Phone052-953-1839
坪井香保里さんの手描きデニムパンツをチビの私がはいてみました。
裾を一折して少しウエストの位置を上げてはきましたが、かなり幅に余裕があるのではき方次第で背の高い人でもはけるはずです。
お洗濯でインディゴブルーが変化して絵とのバランスが変わっていくのも楽しみの1つです。
作家在廊予定
10/25(月)13 :00-15:00 坪井香保里
15:00-17:00 pecora
pecoraさんが好きな色を全部集めて作ったトートバッグです。
皮をモザイク状に組み合わせた身頃がとってもおしゃれ。
どんな色の服とも合わせやすいのが便利です。
1点1点丁寧に作り上げたバッグはもちろん1点ものですがお値段はとてもリーズナブルなのも魅力です。
作家在廊予定
10/24(日)12:00~16:00 馬場陽子・ウサギ商店
25(月)13 :00-15:00 坪井香保里
15:00-17:00 pecora
上質な大島紬をワンピースに仕立てたウサギ商店さん。
着物は着物のままでという考え方もありますが、部分的に傷んでしまった着物はもう着物のままで着ることができないということもあります。また、着物の着付けができなくて着物が眠ったままということもあります。様々な理由で着てもらえなくなった着物を洋服ならまた着ていただけるのならそれもいい。
着物は足首まで隠れる構造上冬でも暖かい。そんな特性を生かしたデザインがこのワンピース。大島紬は軽くて暖かいので洋服にしてもとても着心地がいいのも嬉しいですね。
これからの季節さらに暖かく過ごせるように、Gokiのパンツを合わせ、mamijiのフェルトストールを巻いてみました。
皆さんなら何を合わせますか?
作家在廊予定
10/24(日)12:00~16:00 馬場陽子・ウサギ商店
25(月)15:00-17:00 pecora
イラストレーター馬場陽子さんは同じ馬の絵をカットソーとトートバッグにプリントしてラインストーンを施し出品してくださいました。
馬場さんのカットソーに合わせたのはマッテルリのキャスケットとGokiのスカートにもなるサルエルです。今回は靴やソックスの提案はありませんが、みなさんはどんなものをチョイスされるのかな?そこからの広がりも楽しいですね。
作家在廊予定
10/24(日)12:00~16:00 馬場陽子・ウサギ商店
25(月)15:00-17:00 pecora
絞り染め作家蒼空さんの秋冬は冬素材のスヌードと秋素材のストール。
写真の物はウール混素材(冬素材)のスヌードです。
淡く絞り染めをしその上にビーズ刺繍を施したスヌードは強いインパクトは無いけれど、上品な仕上がりになっています。
蒼空のスヌードにはウサギ商店の大島紬のワンピースをあわせてみました。ワンピースの下はGokiのパンツ。茶系で秋らしいコーディネートにしてみました。
蒼空さんは10月21日(木)午後3時から5時に在廊です。
作家在廊予定
10/21(木)15:00~17:00 蒼空
24(日)12:00~16:00 馬場陽子・ウサギ商店
25(月)15:00-17:00 pecora
襟元に付いている洋梨のブローチは溝渕美穂さんの作品です。
イラストレーターの溝渕さんが自身の絵の作風をブローチにしました。
「色も形も溝渕さんらしいね」と人気です。
馬場陽子さんのシャツにHUMMING BIRD DESIGNのストールを合わせ、そこに溝渕ブローチというコーディネートです。
先日ほかのストールに溝渕ブローチを付けて展示していたら、ストールを気に入ってくださったお客様がいらっしゃいました。ブローチを外して包装をしようとしたら「ブローチ付きだと思ったのに、違うの?無いとイメージと違うからそれも付けてください」とおっしゃられました。それほど小さいのに素敵な存在感があるブローチです。もちろん、ストールはお手持ちのブローチでお楽しみいただいていいのですが、そう言わせてしまうのもわかるな。
作家在廊予定
10/21(木)15:00~17:00 蒼空
22(金)14:00-17:00 溝渕美穂
24(日)12:00~16:00 馬場陽子・ウサギ商店
25(月)15:00-17:00 pecora
年に2度春夏と秋冬の展覧会があります。今回は秋冬。
前回の春夏では会期がちょうど緊急事態宣言と重なってしまい少し悲しい思いをしましたが今回は逆に宣言解除と重なっています。皆さんに観ていただけたらいいなと思っています。
洋服、バッグ、アクセサリー、帽子、そして前回より和服も入りさらにファッションの面白さがランクアップしたように思います。。
この展覧会では14人の作家が参加していますが展示には同じ作家の組み合わせはしないようにコーディネートしています。そうすることによって広がる世界観を楽しんでいただくのが目的です。この展示はプリズムの1つの提案ですからみなさんが思う別のコーデもここで体験していただくのもいいかと思います。是非お声がけください。
作家在廊予定
10/16 (土)12:00~16:00 HUMMING BIRD DESIGN
17(日)12:00~14:00 よしだ律
14:00~16:00 シピ・momiji
21(木)15:00~17:00 蒼空
24(日)12:00~16:00 馬場陽子・ウサギ商店
25(月)15:00-17:00 pecora
「サノエミコイラストレーション展」本日最終日です。
キャラクターデザインの楽しい世界でした。
次回は会場設営の都合で木曜始まりではなく10月16日(土)から「Fashion Crossroad 2021 秋冬」です。新しいメンバーも入りました。お楽しみに。
サノエミコさんとプリズムはもう30年も前からのお付き合いです。
当時彼女はデザイン学校の学生さんでした。
イラストレーション制作会社に就職し結婚し、その後初めての個展をプリズムで開いてくれました。
それからはイラストレーターをしながらの子育て。
子育てもひと段落して2度目の個展を決意。
2020年秋に個展の予定でいたのに、コロナで延期。
いつ終わるともわからない状況の中昨年暮れに、2021年秋には収まっているかあるいはもうみんなが慣れっこになっているかなのではないかとの予想して、1年遅れの個展を決めたのです。この決断は相当な勇気あってのことだと思います。
1年延期した分できることを考えようとプリズムと話し合ってキャラクターを増やすということを決めました。「犬」から始まって「猫」まではあったけれど。その2種でも「犬」キャラを何匹も作「猫」キャラを何匹も作るは前々からあった案だったので、他の動物も作ろうということにしたのです。
最終的に動物は31種野菜や果物も20種ほど作りました。
キッチン用品、昆虫、恐竜も作り始めています。
結果オーライ。世界がドーンと広がりました。
1年延期でこんなにたくさんのキャラクターができたのは簡単ではなかったと思いますが、楽しかったとも言います。こんなことができたのは30年間サノさんはサノさんのペースで仕事をしてきたからだと思います。
もっともっと仕事をしたかった時もあったでしょうが、子育てをしながらのペースはこのくらいという彼女なりのルールがあったのでしょう。
だからコロナ禍で延期になったらその分ちゃんとプラスしました。そんな時無理なことはしないで種類を増やして次の年に備える。なかなかできないことです。
高校生のお嬢さんと並ぶとどう見ても姉妹なんだけど、案外肝っ玉母さんなんだな、サノさんは。
四角いキャラクターで絵本も出版されました。
初めての絵本にぴったりの仕様です。
今回展示されている動物たちがいくつも出てきます。作品集として見ていただいてもいいかと思います。
展覧会中はサイン入りで販売しています。
サインは入りませんがAmazonでは展覧会の会期に関係なくお買い上げいただけますので、そちらもご利用ください。
絵本にも最適な四角いキャラクターたち。
シリーズ化されるといいですね。