切り絵作家平塚啓さん。
見れば見るほどなんて細かいの!
と作品の前で呆然となさっていますが、彼の超絶技巧はこんなものではありません。これくらいはお手の物。
だけど、本題はそこではありません。蛙の姿勢や表情にもとくとご覧あれ。
平塚さんは6月12日(日)午後2時から5時在廊です。
WHITE MATES bldg.1F 1-14-23Izumi Higashi-ku Nagoya Japan Phone052-953-1839
切り絵作家平塚啓さん。
見れば見るほどなんて細かいの!
と作品の前で呆然となさっていますが、彼の超絶技巧はこんなものではありません。これくらいはお手の物。
だけど、本題はそこではありません。蛙の姿勢や表情にもとくとご覧あれ。
平塚さんは6月12日(日)午後2時から5時在廊です。
蛙は水の中で何してる?
泳いでる。踊ってる。読書してる。
蛙だって好きなことそれぞれいろいろあるんだね。
ながおたくまさんは6月12日(日)正午から午後2時まで在廊です。
2パターンの蛙を出品してくださった渡辺沙恵子さん。
カラーで描きこみのあるパターンとモノクロの線と面のパターン。
カラーの作品はデフォルメーションも今までになかった作風です。
グループ展で新境地に挑戦する作家はたまにいらっしゃいます。
渡辺さんのこれからにこの作風が進化していくのかどうかも楽しみになります。
渡辺沙恵子さんは6月10日(金)午後1時から3時在廊です。
2022年7月7日(木)-17日(日)*火曜休廊
正午―午後7時(最終日は午後5時まで)
プリズムでの蛙2大巨頭の1人水野加奈子さん。
初めてプリズムで個展を開くことになった初めての打ち合わせで「蛙で個展をやりたい」と言って私を慌てさせた人です。「日本画なんだから花なんかも描いたほうがいいんじゃない」と弱気な発言をした私。
もちろん花もよかったのだけど、蛙は大人気。
以来蛙は加奈子さんの代名詞的モチーフとなったのです。
加奈子さんの蛙はいつもあっという間に完売しますが、今回は3点まだ残っています。それならとおっしゃる方メールでのご予約もできますので、お声がけください。
withsns.prism@gmail.com
水野加奈子さんは6月9日(木)午後3時から6時在廊です。
木版画の久野晴美さん。
木版画と一口に言ってもいろいろな個性があります。
先日紹介させていただいた成田郷子さんとは一味も二味も違います。
ざっくりした線と形が観る側の心をほぐしてくれます。
「蛙君いい味出してるよ」って思わず声かけてしまいそうな気さくな蛙たち。
久野晴美さんは6月5日(日)午後1時から3時まで在廊です。
子どもの絵に定評があるhirokoさん。
子供にとって大切なお友達の1つに蛙があります。
雨の日に傘をさして蛙と遊んだ思い出のある方も多いと思います。
そんな情景を見事に描き上げたhirokoさんの絵。
童謡のメロディーが見えてきそうです。
hirokoさんは6月4日(土)午後1時半から4時半まで在廊です。
搬入された時からブルーの蛙の美しさに魅せられていました。
ブルーの蛙は黄色の色素を持たずに生まれた蛙なんだそうです。
その蛙がどんな色と取り合わせたらより美しく見えるか。
それを服部純栄さんが描いてくれたんだと思います。
緑の蛙もやっぱり美しい。
どの色もその背景に何を持ってきたらより美しくなるか。
そのセンスに感謝です。
服部純栄さんは6月3日(金)午後4時30分から在廊です。
サノエミコさんが昨年四角い動物キャラクターデザインで個展を開催したことはみなさんの記憶にも新しいことと思います。以降も新キャラが続々誕生です。
今回は版画と蛙ブローチの出品。
とりわけブローチの人気が高く蛙好き男子にも好評です。
写真中段のケースに入っているのがそれです。
石塑粘土とUVレジンで1つ1つ手作りした蛙たち。残りも随分少なくなりましたので欲しいという方はメールからの予約も可能です。
withsns.prism@gmail.com
サノエミコさんは6月3日(金)午後2時から4時在廊です。
プリズム初登場の成田郷子さん。木版画家です。
カラフルな蛙さんたちはぴょんぴょん元気に飛び跳ねています。
今年の梅雨は早まりそうと言われていたのに昨日の天気予報では遅くなりそうと修正が入っていました。蛙さんたちはちょっと残念がっているかもしれません。
もうすぐだよって元気づけにプリズムに来てあげてください。
成田郷子さんは6月2日(木)午後2時から在廊です。