高藤暁子 「猫箱」 5,000円 120ミリ角
高藤暁子 「モヒート」 5,000円 120ミリ角
高藤暁子 「砂時計カフェ」 売約済
高藤暁子 「小雪」 売約済
高藤暁子 「さくら」 3,000円 80ミリ角
高藤暁子 「木枯らし」 3,000円 80ミリ角
生越登紀子 「月と少女」 30,000円 545×424ミリ(半切)
水野清波 25,000円 440×365ミリ(八切)
高北幸矢 「はるはあけぼの」 50,000円 530×90ミリ
WHITE MATES bldg.1F 1-14-23Izumi Higashi-ku Nagoya Japan Phone052-953-1839
高藤暁子 「猫箱」 5,000円 120ミリ角
高藤暁子 「モヒート」 5,000円 120ミリ角
高藤暁子 「砂時計カフェ」 売約済
高藤暁子 「小雪」 売約済
高藤暁子 「さくら」 3,000円 80ミリ角
高藤暁子 「木枯らし」 3,000円 80ミリ角
生越登紀子 「月と少女」 30,000円 545×424ミリ(半切)
水野清波 25,000円 440×365ミリ(八切)
高北幸矢 「はるはあけぼの」 50,000円 530×90ミリ
サノエミコ 3,500円 150×150ミリ (孔版印刷)
建部弥希 「ヒカリのリズム」 230×185ミリ 売約済
建部弥希 「ヒダマリとあそぶ」 17,000円 230×185ミリ(額サイズ B4)
山内寿美 各5,000円 165×125×50ミリ
中村友美 「チュン子ぴょん!」 20,000円 140×215ミリ
中村友美 「親子」 20,000円 140×215ミリ
Erick 20,000円 B2
花井正子 80,000円 270×405ミリ
安達真由子
「鷽」 5,000円 150ミリ角
「おきん女人形」「おばけの金太」「名古屋だるま」
各4,000円 88ミリ角
はまだのりこ
各9,000円 150×160ミリ
*1段目左 2段目3作品 売約済
近藤美和
「私は誰」 30,000円 410ミリ角
鈴木喜家
「樹と蛾」 80,000円 3号 F
溝渕美穂
売約済 270×190ミリ(マット内)
溝渕美穂
22,000円 245×190ミリ
hiroko
15,000円 380×275ミリ(額含む)
水野加奈子「厄除猫」220×155ミリ ¥70,000
加藤鉦次 右作品 270×220ミリ ¥80,000
左作品 220ミリ角 ¥60,000
ながおたくま 上2作品 185ミリ角 各¥6,500
右下 90×185ミリ ¥5,500
左下 90ミリ角 ¥4,000
坪井香保里 350×500ミリ ¥21,450
今、世界はコロナという新しい感染症に翻弄されています。
歴史的に見れば、ペストやスペイン風邪などいくつもの感染症によってその都度たくさんの犠牲を払ってきました。
4月5月の自粛生活は本当に苦しいものでした。
いくつかの補助が出たとはいえ、それでは解決のつかないことばかりでした。
11月に入り、秋が深まるにつれまたもや感染者数が増えているという報道に暗澹たる思いです。だからと言ってこのまま手をこまねいているわけにはいきません。
4月の終わりに営業自粛を言われたときプリズムは万事休すと思っていたのですが、ファッションデザイナーの安達真由子さんが「私、ブラウスやスカート作ってる場合じゃないと思ったんです。みんながマスクがなくて困っているのだからマスク作らなくちゃって思ったんです。こんな時だからうんと心が明るくなるマスク作ります。だからプリズムはこれを発信してください。」と駆け込んできました。
あの時、実店舗営業はしませんでしたが、ギャラリー空間はちゃんと作ってネットで発信して営業を続けました。作家の皆さんにも声をかけて、30人ほどが賛同してくださいました。たくさんのお客様も応援してくださったおかげで1ヶ月半をなんとか乗り切ることができました。
多くの作家さんがあの状況の中だからこそ思いを形にして発信したいと思い、またあの状況だからこそその思いを受け取りたいというたくさんの人々がいた。それを忘れるわけにはいきません。
これから寒い冬を迎えるにあたって、また自粛ということにもなりかねません。
プリズムはその季節「クリスマス展」「猫展」が控えています。中止にしたくはありません。
4月5月は準備もない状態でしたが、2回目3回目はそういうわけにはいきません。無い知恵を絞ってシステムを作ってみました。
この展覧会はそんな時のための予行演習的な展覧会です。
ネットと SNSをどれだけ活用できるか?
Facebookを普段よく活用している作家さん20人に出品をお願いしました。
もちろん、TwitterやInstagramからも発信していきます。
これをご覧のみなさんもこの展覧会にご賛同いただけるのなら是非シェアやリツイートをお願いいたします。
Facebookをなさらないお客様のためにホームページからもほぼ同じ情報をお伝えします。また専用アドレスを作って販売もいたします。
withsns.prism@gmail.com
もご活用ください。
実験ですから、「これはダメ」ということがあれば会期中でも変更があるかもしれません。ご承知いただけると幸いです。
この予行演習は本番が無い方がいい。本番が無いことを祈りつつスタートします。
「 Fashion Crossroad 2020 秋冬」は本日最終日です。
コロナ禍の中、人々の暮らしは変化せざるをえません。
生活の基本である「衣食住」のうち「衣」の部分であるファッションを考える展覧会になったのでしゃないでしょうか。
次回はやはりコロナ禍の中でアーティストはギャラリーはどうあるのがいいのかを展覧会を通して考えていけたらと企画したグループ展です。
「 Win the Virus with SNSーコロナ禍、こういう時こそ絵のある暮らし。」を11月5日(木)から開催いたします。
2020年11月19日(木)ー29日(日)*火曜休廊
正午ー午後7時(最終日は午後5時まで)
2020年11月5日(木)−15日(日)*火曜休廊
正午ー午後7時(最終日は午後5時まで)
チェックのコートドレスは Gokiの秋物です。
9月の展覧会の時も触れましたが、今アパレル業界はコロナの影響で大変なことになっています。工業製品でもありますから大量の商品を半年という単位の中で作っていかなければなりません。つまり今シーズンのものはまさにコロナで世界中が右往左往している時には既に動き始めていたということになります。
その時期、生地工場をはじめとして、ボタンやファスナーや糸など服を構成している多くのアイテムが止まってしまっていたのです。そういうこともあって素材の確保が大変だったと言います。
そして実際に売る時期(今)また秋冬の感染が増えてくることも予想されていたことです。実際ヨーロッパなど日本より早く冬を迎える地域ではいろいろな対策が言われています。また外出できないかもしれないのです。
そうなると洋服の大量消費はされなくなります。既に大手アパレルの会社の倒産は起きています。まだこれからも続くだろうと言われています。
コロナによる打撃は、観光業界や飲食店だけではありません。
ファッションも同様同列に大きな波をかぶっています。
衣食住の文化をどう考えるのか、胸が痛みます。
昨日紹介した壁の反対側の壁です。
昨日はその首元に河村尚江さんのストールを配しましたが、こちらは足、パンツです。坪井香保里さんのホワイトデニムに手描きを入れたパンツで統一しました。
デニムのカジュアルさで遊びを意識したコーディネートです。
ホワイトデニムの良さは色合わせがしやすいこと。
ざっくりしたニットにもいいな。