四角い犬carre-minionでお馴染みのサノエミコさんのTシャツにはオリジナルのプリントにオリジナルのテキスタイルミニポケットが何か所かついています。ポケットから顔をのぞかせた犬たちが何とも言えない可愛さです。
白地のTシャツですからどんな色のパンツでも合いますが、今年の夏のトレンドテラコッタ色を合わせてみました。
素足にナチュラルカラーのサンダルを合わせて夏も元気に過ごしましょう。
Tシャツ(サノエミコ) ¥3,500
パンツ(Goki) ¥22,000
WHITE MATES bldg.1F 1-14-23Izumi Higashi-ku Nagoya Japan Phone052-953-1839
四角い犬carre-minionでお馴染みのサノエミコさんのTシャツにはオリジナルのプリントにオリジナルのテキスタイルミニポケットが何か所かついています。ポケットから顔をのぞかせた犬たちが何とも言えない可愛さです。
白地のTシャツですからどんな色のパンツでも合いますが、今年の夏のトレンドテラコッタ色を合わせてみました。
素足にナチュラルカラーのサンダルを合わせて夏も元気に過ごしましょう。
Tシャツ(サノエミコ) ¥3,500
パンツ(Goki) ¥22,000
なんとまあ気の早いことに5月も中旬だというのに梅雨に入ってしまいました。
さわやかな5月の風はあっという間にどこかに消えてしまった。
鬱陶しい季節をなるべくすっきり過ごしたい。
篭使いのCOMOCさんのバッグに涼しげな色のよしだ律さんのブローチを付けました。篭だけでの十分涼しげですがさらにその効果アップです。
ということは篭バッグに冬素材のブローチやチャームを付ければ夏が過ぎて秋や冬が来てもまだ季節感を外すことがないということです。
やっぱり記憶から遠ざかっているアクセサリーも使い方次第でまた新鮮な気持ちでいお付き合いできるというものです。手持ちのファッションアイテム、大事にしてあげてくださいね。
バッグ(COMOC) ¥33,000
ブローチ(よしだ律) ¥1,800
一番下に着ているロングワンピースがGokiです。
抑えた色味ではありますがトロピカルプリントがなかなか大胆な1枚です。
リゾートなら素肌にさらっと着てもかっこいい。
今年リゾートはありなの?
それは私にもわかりません。それで、シティ仕様にコーディネートしてみました。ワンピースと同系色のHUMMING BIRD DSIGNのポンチョを纏わせました。こちらは上質なコットンシルク。大胆な柄を少し抑えて。
アクセサリーはシピのビーズネックレスとシルクリボンネックレスの重ね付け。
どちらもワンピースの中にあるシックな色で上品な仕上げのスパイス。
ワンピース(Goki) ¥27,000
ポンチョ(HUMMING BIRD DSIGN) ¥25,000
ビーズネックレス(シピ) ¥7,800
シルクリボンネックレス(シピ) ¥4,300
バッグデザイナーpecoraさんのシンプルなトートバッグ。
何もつけないのも潔いおしゃれを楽しみことができます。
このバッグに4人のデザイナーが作ってくれたブローチを付けてみました。
ぴんぽんまむの大ぶりな黒の花。これはヘアアクセサリーとして作られたものなのですが、華やかです。でも黒でシックな印象。大人ですね。
左下はchigusaさんの大ぶりなブローチを付けてみました。シックではありますがたくさんの色と素材が使われていますので奥深さがあります。
下の真ん中はシピのフェルトの猫さんです。ものすごくドレスダウンした感じがまたおしゃれです。
下右はよしだ律さんの皮のブローチ。色と形は優しいのに皮という素材のハードさが独特な存在感があります。
アクセサリーボックスに眠っているブローチをバッグにつけてみませんか。
新しい世界が開きます。
トートバッグ(pecora) ¥13,000
ヘアアクセサリー(ぴんぽんまむ) ¥3,000
ブローチ(chigusa) ¥13,000
ブローチ(シピ) ¥1,600
ブローチ(よしだ律) ¥1,600
ヴィンテージジャガード織の布を見つけてHUMMING BIRD DSIGNさんは「大人可愛い何かを作ろう」と思ったのです。
大人でも女性は可愛いが好き。
でも可愛いは気を付けないと。大人にはそれ相当の知性が必要。可愛いには知性をプラスすることはとても大切なことです。
サクランボ柄は可愛い。
だから上質という知性と甘さを抑える辛口の色はこのカットソーには必然だったというわけです。
このコーディネートにはHUMMING BIRD DSIGNが学生のころアルバイトをしていて師匠と慕っていたGokiのパンツを合わせました。プリズムでGokiデザインとまた一緒にお仕事をするのは偶然ではありますが、素敵な再会でした。
このサクランボに負けない個性を持つ諏訪薫さんのペンダントも知性に一役買っています。
カットソー(HUMMING BIRD DSIGN) ¥16,000
パンツ(Goki) ¥19,000
ペンダント(諏訪薫) ¥16,500
今年はGWが過ぎても今1つ暑くなりません。
今週末には走り梅雨もありそう。梅雨寒もあるのかもしれません。
そんな不順な季節にはストールがとても便利です。
絞り染めの蒼空さんがさわやかな色の綿のストールを制作してくれました。
幅いっぱいに広げて肩回りを温めるのにも、日差しが強ければ首回りに巻いて紫外線避けに、真夏の暑い日には汗止めに、とにかくこれから大活躍間違いなしです。
少し控えめな柄なのでウサギ商店さんのうさぎ柄浴衣地ブラウスに合わせてみました。
ネックレス(chigusa) ¥11,000
ブラウス(ウサギ商店) ¥9,000
ストール(蒼空) ¥7,000
パンツ(Goki) ¥17,000
着物リメイクのウサギ商店さんの夏コート2点です。
涼しげな絽に秋草がさわやか。
2点はともにGokiのワンピースを中に、諏訪薫さんのペンダントでモダンさをプラスしてみました。
ブラックコーディネートには赤が入ったペンダントで、ホワイトコーディネートにはブルーが入ったペンダントで。この少しの色が全体を引き締めています。
ブラックの下に白、ホワイトの下に黒もきっと素敵。
会期が長いので交換してみるかもしれません。
桔梗刺繍絽ラップコート(ウサギ商店) ¥23,000
秋草花絽ラップコート(ウサギ商店) ¥22,000
フード付きカットソーワンピース(Goki) 各¥23,000
アルミニウムペンダント赤(諏訪薫) ¥7,700
アルミニウムペンダント青(諏訪薫) ¥9,900
プリズム初登場スタイリストであり着付け師でもある「ぴんぽんまむ」石川真海さんにこのボディ1体スタイリングしていただきました。
テーマは「丸」
水玉の着物にHUMMING BIRD DSIGNさんのシースルーのポンチョ型ブラウスを塵除けのように着せました。ブラウスの水玉から着物の水玉が透けて見えるのが憎い。このポンチョは洋服として作られたものですが着物に合わせたっていい。丸モチーフのよしだ律さんのブローチもぴったりです。
ブラウスの下の着物には帯留めにchigusaさんのブローチを使いました。
このスタイリングを間近で見ていて、その合わせ方の妙はほんとうに鮮やかでただただ魅入るばかりでした。
洋服と着物を組み合わせる。FashionCrossroadはまた1つ進化したんだと思います。
会期中時々別の組み合わせをしてくださるそうです。
まだ少し先のことですが、11月には「ぴんぽんまむ展」も予定しています。
着物着たいけど、ちょっと・・・と思っている貴女、目からうろこの素敵な発想で、だけど基本は外さないぴんぽんまむワールドを楽しみに待っていてくださいね。
帯 ¥4,000
帯留めに使用したブローチ(chigusa) ¥13,000
ポンチョ型ブラウス(HUMMINGBIRDDESIGN) ¥23,000
ブローチ(よしだ律) ¥1,800
作家在廊日が決まりましたのでお知らせします。
緊急事態宣言発出後はこの限りではありませんことをご了承ください。また変更はその都度お知らせいたします。
5月10日(月) 13:00-15:00 よしだ律
13日(木) 13:00-15:00 よしだ律
14日(金) 14:00-16:00 サノエミコ
15日(土) 13:00-17:00 馬場陽子
16日(日) 13:00- ウサギ商店
19日(水) 13:00-15:00 ながおたくま
20日(木) 13:00-16:00 chigusa
22日(土) 15:00- 馬場陽子
23日(日) 12:00-16:00 HUMMINGBIRDDESIGN
6月 3日(木) 蒼空
毎年恒例のFashion Crossroadです。
私たちの生活ではトータルで同じデザイナーのもので衣生活を纏めることはほぼないことです。アウターは○○でボトムスは××で靴は△△で・・・という具合ではないでしょうか。うまくいった日は楽しいし、そうでない日はちょっとブルーのなる。ファッションは楽しいし、辛い。人間だからなんだとも思う。
自分らしく装うことがその日を左右するのファッションを考える展覧会がFashonCrossroad。
昨年はCOVID-19の休業要請でこの展覧会は中止にしました。今年も緊急事態宣言が12日には出ることになりましたが、休業要請は今のところなさそうです。
とはいえいつ休業を余儀なくされるかもしれません。
プリズムはあの時期ネットギャラリーとして営業しました。そのシステムを今回も導入します。Facebookページの開設をします。開設したらすぐにお知らせします。またFacebookをしていなくてホームページでも作品紹介をしていきますのでこちらもご活用ください。
そのうえで、メール・電話での対応を致します。休業要請が無くても今はお家でという方も是非こちらをご利用ください。
withsns.prism@gmail.com 052-953-1839