馬と花とシエスター馬場陽子展

馬場陽子さんの創作のルーツはグラフィックデザインです。
イラストレーターと違いデザインは素材になる絵を何らかの形にしてフィニッシュです。

自分の絵を描いただけにしておけない。
グラフィックデザイナーは紙媒体に落とし込むことが多いのですが、馬場さんの場合は紙にこだわらない。

何に落とし込もうかと考える。ネットは考えるための宝庫だ。
コンバースになったこともあったし、大きなビニールオブジェにしたこともあった。今回出会ったのはカーペット素材。玄関マットやラグになりそうだった。
絵の続きのようにオリジナルのマットを床に展示する。

絵から抜け出したようなラグは絵の中で人魚がお昼寝しているようにお昼寝に使っていただけたら嬉しい。

極めてアーティスティックな見た目が実にデザイン的アイデンティティのもとに制作されているという面白さ。

 

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