ああ!お正月だ!
いいお正月になりそうな予感しかしません。
だからお正月にはこれ飾りたいって思いました。
谷口広樹さんのこのシリーズはジグレー版画です。
数の制限がありませんので、ご希望の方にはおわけできます。
ただし、受注制作にさせていただいていますので当日お渡しができませんことをお詫び申し上げます。そういうわけで会期終了間際のご予約に関して年内の納品ができない場合があることもご承知ください。
WHITE MATES bldg.1F 1-14-23Izumi Higashi-ku Nagoya Japan Phone052-953-1839
ああ!お正月だ!
いいお正月になりそうな予感しかしません。
だからお正月にはこれ飾りたいって思いました。
谷口広樹さんのこのシリーズはジグレー版画です。
数の制限がありませんので、ご希望の方にはおわけできます。
ただし、受注制作にさせていただいていますので当日お渡しができませんことをお詫び申し上げます。そういうわけで会期終了間際のご予約に関して年内の納品ができない場合があることもご承知ください。
イラストレーター溝渕美穂さんの、イラストレーションとアクセサリー。
イラストレーションがそのままアクセサリーになっているのがどちらもの魅力になっていてたくさんのファンがいらっしゃいます。
ファンにとっては溝渕ワールドが好きなのであって、アイテムがどちらであってもいいのだとギャラリーで見ていると思います。
アクセサリーをいくつも持って、重ね付けをすることで新たな溝渕ワールドを楽しむ方も時々見ます。
一度お試しあれ。
「星見る人々」だそうです。
クリスマスといえば「ベツレヘムの星」
宗教的ないわれとしては、東方の3博士が西の空に見たこともない星を見てその星に向かって旅をし、キリストが生まれたベツレヘムに導かれた。ということからクリスマスツリーの一番上に飾られることでも知られています。
板倉鉱司さんの作品、本来は4体あったので3博士ではないかもしれませんが、キリストの誕生を祝う人々であることは間違いありません。
クリスマスをただたのしむだけではなく、どういった教えがそこにはあるのかを知るのも大切ですね。
「老い」がテーマの高北幸矢。
朽ちた建材を素材に作品を作りました。
「老い」は嬉しくないことだけど、誰にも平等にやってきます。
嬉しくなくてもやってくるなら、どう美しく生きるか?
朽ちた建材は捨てられるていくものだけど、高北の手で作品として蘇る。
そして再び輝く。
自らの「老い」と重ねてのこのシリーズです。
高北幸矢は12月21日(月)午後1時30分から3時30分在廊です。
鉛筆画の足立ゆうじさん。
「動物の毛の柔らかさまで見える」とファンから驚きの言葉が漏れます。
表情から質感まで鉛筆だけで表現する技は他の追随を許しません。
写真からは見えないところがあるかもしれませんが、じっくり見てください。
日本国内にとどまらず、世界に飛び出した陶芸家稲葉周子さん。
今年はコロナの影響で海外での活動はままならなかったのではないでしょうか。
せっかくのキャリアなのに残念でなりません。そういう作家さんたちも世界中でたくさんいらっしゃったのではないかと思うと本当に悔しくなります。
「蓮」をモチーフにしているので東洋的エキゾチックさは日本人だけでなく世界中の人々の心をつかみます。
急須・煎茶用の茶碗・小皿。
stay homeのお正月にお茶とお菓子を楽しむのもいいですね。
お菓子は美しい和菓子、それともいっそ上品なマロングラッセもいいな。中国のハスの実の砂糖漬けも絶対合う。
「アマビコ」です。
「アマビエ」と「アマビコ」は同じです。「ヱ」という旧文字を「コ」と読んでしまった、あるいはその逆「コ」を「ヱ」だろうと書き換えたという説もあります。
いずれにせよ、どちらも同じように疫病退散を願った人々の気持ちをルーツにしていることに違いはありません。
その「アマビコ」をドイツ人のクレメンス・メッツラーさんが描いてくれたこと。そこに全世界の人が今一番願っていることを思います。
メッツラーさんは和紙にガラスペンを用いて墨で描いています。
新しい民画として飾るのもいいと思います。
ジュエリーデザイナーとしてデザインも技術も、そして素材選びには定評のある荒川芳秋さん。
「一生の宝物」にしたい逸品です。
小さな作品でも本当にきれいだと誰もがうっとりします。
「どんな作品にも宇宙がある」とあるお客様がおっしゃいました。なるほどなと深くうなずきました。
本当は手に取って見ていただきたいのですが、専用アドレスからもお問い合わせ可能です。
withsns.prism@gmail.com
また村田直哉さんの絵が変わりましたよ。
ちょっと渋めの色合いとデフォルメーション。そして。秋冬っぽいモチーフ。プロの間ではちょっとした評判になっています。いわゆる通好みという感じでしょうか。
可愛さとか底抜けの明るさといったものはありませんが、日常の疲れをゆっくりほぐしてくれそうな絵たちです。
クリスマスプレゼントの定番といえばジュエリー。
女性にとって一番うれしいプレゼントです。
ジュエリーの輝きが星に例えられるのは誰もが納得の存在感です。
大好きな特別な人から贈られるのも嬉しいけど、1年間がんばった自分にプレゼントする女性はまたひと際かっこいいものです。
もちろんデザインした海野えり子さんはかっこいい女性です。この方がデザインなさったのならこれを気に入った私は間違いなく同じ感性だと自信持って身に着けられる逸品です。