10月に個展を終えたばかりの御囲章さん。次に向かって淡々としかし強い気持ちで制作を続けるのはいつものことなのだけど、それは強靭な精神があってこそのこと。成果は全部作品の中にある。
18(水) 14:00-17:00 御囲章
19(木) 14:00-17:00 溝渕美穂
21(土) 12:00-14:00 平塚啓
withsns.prism@gmail.com
WHITE MATES bldg.1F 1-14-23Izumi Higashi-ku Nagoya Japan Phone052-953-1839
10月に個展を終えたばかりの御囲章さん。次に向かって淡々としかし強い気持ちで制作を続けるのはいつものことなのだけど、それは強靭な精神があってこそのこと。成果は全部作品の中にある。
木版画だったりクレパス画だったりの石本真裕子さん、今回は季節の椿と柚子です。厳しい冬に立ち向かう植物の力強さが素晴らしい。
馬場陽子さんの作品にサンタクロースを見つけた人はすごい。
私は今日ある人に教えていただいて知ったのだけど。
まあこんなふうにサンタクロースを描けるユーモアのセンスに感動したのです。
ビビッドな色をこんなにのびのび使いこなせる作家はたくさんはいない。
音部訓子さんならではの色使いが気持ちいい。
年末なのでカレンダーも出品です。
小平治さんの絵は不思議だ。中心がない。
花畑には中心がないのだからある意味リアリティがある絵。
描き続けてほしい。
革ブローチ作家よしだ律さん。
素材は全部革です。こんなにいろんなプリント物もあるんですね。
軽くて使いやすいのでファンがたくさんいるのもうなずけます。
いつも大人気サノエミコさんのブローチ。
キャラクターデザイナーならではの統一感のあるデフォルメーションがさえています。
毎回どこか新しい変化が楽しい溝渕美穂さん。
上の絵のグリーンが私はとても気になります。
クリスマスモチーフの作品がたくさん出品されている中で服部純栄さんのクリスマスアイテムの絵も素敵です。この季節だけクリスマスツリーを飾るように絵を飾るっていいな。
雀の中村友美さん。やっぱり今回もかわいい。
雀がいるのはお米が実るところということで縁起がいい絵でもあります。
豊かな自然がずっとあるくらしもいいですね。