音部訓子さんの雨蛙。緑がさわやかです。
街中ではなかなか見かけなくなった雨蛙、それだけなつかしさを感じます。
蛙が友達だった日。
随分昔のことだけど、思い出してふふっと笑ってみました。
音部さんは6月1日(水)午後1時から3時在廊します。
WHITE MATES bldg.1F 1-14-23Izumi Higashi-ku Nagoya Japan Phone052-953-1839
音部訓子さんの雨蛙。緑がさわやかです。
街中ではなかなか見かけなくなった雨蛙、それだけなつかしさを感じます。
蛙が友達だった日。
随分昔のことだけど、思い出してふふっと笑ってみました。
音部さんは6月1日(水)午後1時から3時在廊します。
純粋日本人のErickさんです。
今回はいつものおとぼけシリーズにリアル系が2点あります。
リアル系猫じゃん・・・。
あ、蛙いるねぇ。この感じデジャヴュ?昨日もこんな空気があったような・・・。
まもなく梅雨に入りますが、こんな楽しい蛙さんと過ごせたら、じめじめしとしとも悪くないかもしれませんね。
Erickさんは6月1日(水)12時30分から2時まで在廊です。
*在廊時間に変更がありましたことをご報告いたします。
搬入の時箱から出てくる絵にはどれも馬が見えていて「これは蛙展。馬場さんに限ってそんなへまはしないはずだけど・・・」と思ってよく見ると、馬にはちゃんと蛙が乗っている。どの蛙もちょっと得意げにアクロバットを見せてくれていました。
やっぱり馬場さんらしい。どの絵の馬も蛙より大きいのに馬はそこに淡々として表情でいる。得意げな蛙とは対照的だった。主役はやっぱり蛙。「蛙はカエル」だった。
馬場陽子さんは5月29日(日)午後1時ごろから在廊です。
本日2日目ですが、おおざる工房さんの作品は現在9点しかありません。
初日にトートバッグのほとんどとベストが売れてしまったからです。
う~、破壊力抜群。
さすがにあと15日ほどもあるのにこれでは寂しい。
急遽追加をお願いしました。
右下の黒い細長い作品、保温ボトルとそのケースが明日15時からの在廊時間にお持ちいただけることになりました。価格と点数はまだわかりませんが、どうしても欲しい方はメールにて予約受付を致します。先着順となりますのでご了承ください。(その他の作品もメール予約可です。サイズや価格はメールでお尋ねください。)
withsns.prism.@gmail.com
そうそう、お知らせがあとさきになりましたが、おおざる工房さん明日28日午後3時から5時半在廊です。
本日「トライアングルミュージアム」最終日です。(午後5時まで)
また1つプリズムに伝説ができたと思っています。
次回は5月26日(木)から「蛙はカエル2」です。
どんな蛙がプリズムにやってくるのかお楽しみに。
イラストレーターはまだのりこさん、普段グラフィックデザイナーの仕事もしています。むしろデザイナーのほうが比率が大きいかもしれません。
今回のイラストレーションではグラフィックデザイナーとしての資質も大いに発揮されています。3人がそれぞれどんな位置にあるのかを絵の中に盛り込んでいっていることでよくわかります。とにかくバランス感覚がすこぶるいい。
それでいてはまださんらしいデフォルメーションと登場人物のキャラクターは個性が突出しています。
3人がそれぞれにリスペクトを持って制作を進めてくださったことに感謝です。
「トライアングルミュージアム」を企画するにあたってお互いから刺激を受け合ってそれぞれの心に点ほどの新しい何かが生まれたらいいなと思いました。
個展でもグループ展でも制作を通して少しでも作家が前に進めたら嬉しい。
溝渕美穂さんはイラストレーターですが、平面の絵だけにとどまらずアクセサリーも手掛けています。彼女の絵の世界がそのままアクセサリーになっていると評判で、絵と同様たくさんのファンがいらっしゃいます。
そして絵もアクセサリーも発表するたびに何かそれまでと違ったものを見せてくれるのがファンとしても楽しみにしているところです。
今回もまた少し違うねと言われていました。
少し違うねの1つに色への取り組みがありました。先日も書きましたが、朱赤に合う別の赤にチャレンジしたこと。
言葉にすると素っ気ないけれど、これはなかなかのチャレンジです。
色を扱う人には感動されるのですが、「ふーん」と言われることもあるのです。
多くの人にわからない部分に切磋琢磨するから多くの人に感動を与えられるってことだけ書いておきます。
結局前に進む人はこの展覧会があろうがなかろうがちゃんと前を向いているって改めて思いました。あとの二人のことも当然気遣いながら進む技量に圧倒されました。
「トライアングルミュージアム」の成功はHUMMINGBIRDDESIGNさんの発想のすばらしさに尽きると思います。
はまださんの絵が好き。登場人物が着ている服は自分が作りたい服と方向性が同じ。自分が作るとしたらこうしようとああしようとアイデアをそれまでもスケッチに起こしていた。できた服に溝渕さんのブローチを付けてみたい。
そのエピソードがすべてだった。
イラストレーターとして参加したはまだのりこさんもブローチの作家として参加した溝渕美穂さんもその思いを全力でサポートした。
こんなに見事に展覧会という形に持って行けたことは並大抵のことではなかったことと想像します。
プリズムはHUMMINGBIRDDESIGN安達真由子さんにこのところずっと助けられてばかり。コロナが始まった頃、ファッションデザイナーとしてやるべきこては洋服を作ることではなく足りなくて多くの人が困っているマスクを作ることといち早く行動に移し、プリズムはそれを発信すべきと背中を押してくれたことは多くの人も知っていることです。
まだまだ無尽蔵な彼女のアイデアをこれからも見続けていけたら嬉しいです。
本日より「トライアングルミュージアム」最終週に入りました。
ファッションデザイナーのHUMMINGBIRDDESIGNさん、イラストレーターはまだのりこさん、ブローチ溝渕美穂さんがそれぞれの創造に触発されて新たな創造を作り出していくという試みは斬新な企画です。それだけに2度目は考えられません。
面白い展覧会ではありますが実験的だったから成立したのだと思っています。
ここで得られたものはは別の形で発展していくことと思います。だからこそこの展覧会は是非見ていただきたいのです。
今日を入れてあと5日間、是非お出かけください。
女子は可愛いが大好きなのだけど、可愛すぎるのも抵抗がある。
知性と可愛いを両立させたいと思うのが大人女子。
大人女子の願いを叶えてくれそうなブローチを溝渕美穂さんは作ってくれる。
色も形も、そこらへんによくあるよねは1つもない。
色だって重ねて重ねてやっとできた色。
あまりに手をかけたので本人でさえ2度と出せないとか。
形だって適当そうに見える美しいを追求しつくしてのものだ。
一見、適当そうに見えるというところが大事。
頑張ったのねということがわかってしまったら、だいなし。
気が付けば奥深い味わいに気持ちよく浸かっている。
それが大人女子のかわいいなのだ。