高北幸矢ー猫展24

高北幸矢さんも久しぶりの猫展です。

近所の黒猫さんと仲良しになったので今回は描いてみたくなったそうです。

作家在廊日
1月26日(日)15:00-17:00    音部訓子
29日(水)12:00-15:00    高北幸矢
15:00-17:00    Erick
30日(木)13:00-16:00    hiroko
12:00-14:00    坪井香保里
2月 1日(土)11:30-17:00    K.Hikosaka
13:00-17:00    岡田まゆみ
2日(日)12:00-17:00    はまだのりこ
15:00-17:00    高北幸矢
3日(月)15:00-18:00    千波誠
5日(水)12:00-14:00    いだゆみ
15:00-17:00    Erick
6日(木)14:00-18:00    ながおたくま
7日(金)13:00-16:00    サノエミコ
8日(土)13:00-17:00    平塚啓
9日(日)13:00-15:00    渡辺沙恵子
14:00-17:00    中村友美
12日(水)15:00-17:00    Erick
16:00-19:00    服部純栄
13日(木)13:00-17:00    hiroko
13:00-15:00    久野晴美
15日(土)13:00-18:00    馬場陽子
15:00-17:00    名和香代子
16日(日)13:00-17:00    うちだちよえ
19日(水)15:00-17:00    Erick
23日(日)13:00-17:00    K.Hikosaka
*少々追加や変更があります。
変更追加はその都度Newsにてお知らせいたします。

Erickー猫展24

線画でユーモラスな絵を描くErickさん。

「何人(なにじん)?」とよく聞かれますが、多分純粋な日本人です。(見た目は)
ユーモアの感性も日本人、時に親父ギャグ的。(そこがいいのですけど)

作家在廊日
1月25日(土)11:30-14:30    近藤美和
13:00-17:00    馬場陽子
26日(日)15:00-17:00    音部訓子
29日(水)12:00-15:00    高北幸矢
15:00-17:00    Erick
30日(木)13:00-16:00    hiroko
2月 1日(土)11:30-17:00    K.Hikosaka
13:00-17:00    岡田まゆみ
2日(日)12:00-17:00    はまだのりこ
15:00-17:00    高北幸矢
3日(月)15:00-18:00    千波誠
5日(水)12:00-14:00    いだゆみ
15:00-17:00    Erick
6日(木)14:00-18:00    ながおたくま
13:00-17:00    hiroko
7日(金)13:00-16:00    サノエミコ
8日(土)13:00-17:00    平塚啓
9日(日)13:00-15:00    渡辺沙恵子
14:00-17:00    中村友美
12日(水)15:00-17:00    Erick
16:00-19:00    服部純栄
15日(土)13:00-18:00    馬場陽子
15:00-17:00    名和香代子
16日(日)13:00-17:00    うちだちよえ
19日(水)15:00-17:00    Erick
23日(日)13:00-17:00    K.Hikosaka
*変更追加はその都度Newsにてお知らせいたします。

音部訓子ー猫展24

久しぶりに「猫展」に出品してくださった音部訓子さん。

全体的に赤が印象的。
あったかい猫たちです。

作家在廊日
1月25日(土)11:30-14:30    近藤美和
13:00-17:00    馬場陽子
26日(日)15:00-17:00    音部訓子
29日(水)12:00-15:00    高北幸矢
15:00-17:00    Erick
30日(木)13:00-16:00    hiroko
2月 1日(土)11:30-17:00    K.Hikosaka
13:00-17:00    岡田まゆみ
2日(日)12:00-17:00    はまだのりこ
15:00-17:00    高北幸矢
3日(月)15:00-18:00    千波誠
5日(水)12:00-14:00    いだゆみ
15:00-17:00    Erick
6日(木)14:00-18:00    ながおたくま
13:00-17:00     hiroko
7日(金)13:00-16:00    サノエミコ

8日(土)13:00-17:00    平塚啓
9日(日)13:00-15:00    渡辺沙恵子
14:00-17:00    中村友美
12日(水)15:00-17:00    Erick
16:00-19:00    服部純栄
15日(土)13:00-18:00    馬場陽子
15:00-17:00    名和香代子
16日(日)13:00-17:00    うちだちよえ
19日(水)15:00-17:00    Erick
23日(日)13:00-17:00    K.Hikosaka
*変更追加はその都度Newsにてお知らせいたします。

猫展24−初日

本日1月25日(土)より、「猫展24」が始まりました。

今年は40名の作家の数百点の作品が会場を埋め尽くしています。
絵画・オブジェ・グッズが猫好きアート好きのみなさんをお待ちしています。

作家在廊日
1月25日(土)11:30-14:30    近藤美和
13:00-17:00    馬場陽子
26日(日)15:00-17:00    音部訓子
29日(水)12:00-15:00    高北幸矢
15:00-17:00    Erick
30日(木)13:00-17:00    hiroko
2月 1日(土)11:30-17:00    K.Hikosaka
13:00-17:00    岡田まゆみ
2日(日)12:00-17:00    はまだのりこ
15:00-17:00    高北幸矢
3日(月)15:00-18:00    千波誠
5日(水)12:00-14:00    いだゆみ
15:00-17:00    Erick
6日(木)14:00-18:00    ながおたくま
7日(金)13:00-16:00    サノエミコ
8日(土)13:00-17:00    平塚啓
9日(日)13:00-15:00    渡辺沙恵子
14:00-17:00    中村友美
12日(水)15:00-17:00    Erick
16:00-19:00    服部純栄
15日(土)13:00-18:00    馬場陽子
15:00-17:00    名和香代子
16日(日)13:00-17:00    うちだちよえ
19日(水)15:00-17:00    Erick
23日(日)13:00-17:00    K.Hikosaka
*変更追加はその都度Newsにてお知らせいたします。

白士会会員鈴木喜家日本画展ー最終日

「白士会会員鈴木喜家日本画展」本日最終日です。
70才を過ぎてなおエネルギッシュに制作する鈴木喜家さんのこれからも楽しみです。

次回は1月25日(土)から「猫展24」を開催します。
名古屋最大の猫展とも言われるこの展覧会をご期待ください。

 

窓ー鈴木喜家日本画展

名古屋の古川美術館別館古川為三郎記念館のある窓から見たもう1つの窓を描いた面白い絵です。

この窓確かにとっても魅力的な窓なんです。私も大好きです。

為三郎記念館に行く機会があったら、この窓を探してみてください。
鈴木喜家さんの感性を追体験することができるかもしれません。

竹の色がこの絵を爽やかに軽やかにしています。
洒脱な1点です。

 

茗荷ー鈴木喜家日本画展

薬味として有名な茗荷の花。
咲いてしまうとこんな素敵な花なんです。
鈴木喜家さんもこの花の妙に魅せられたのでしょう。

洒脱な扇面形に描きました。

茗荷は紫と緑ですが、咲いてしまうとそこに優しい黄色が加わります。
群青は優しい黄色がより美しく観せてくれます。

お部屋が優しく華やかになりますね。

 

干柿ー鈴木喜家日本画展

山形の干柿と出会ったのはもう30年以上も前のことだろうか。

吊るされて干されるのではないので底が平たいのだそうです。しかも藁包みで発酵しているので黄色やピンクや茶色く色づいているのです。その色の美しさに魅せられて以来時々絵にしています。

今回もこの絵を含め3点描きました。

どんな干柿なのだろうと調べてみましたが、出てきません。
今では作っていないのかもしれません。幻の干柿。
干柿は普通のものでもとても手間のかかる食べ物です。
この干柿は藁に包まれて発酵させているというさらに手間のかかっているのです。

そう知るとさらにこの干柿の存在が愛おしくなります。
遠い日のあの時間をこの干柿に託して思う。

 

岬の空ー鈴木喜家日本画展

鈴木喜家さんは愛知県西尾市にお住まいです。
西尾市の吉良からは知多半島が見えるそうです。

ある日知多半島を観ていると、雲の切れ間から見える日の光がまるで龍が登っているように見えた。
その様子を描いたのがこの絵です。

風景というのは不思議な物でそのものに意図は無いのにそれを観ている人間はいろいろな受け取り方をします。

鈴木さんは知多半島に登る龍をそこに観ました。

この絵を観て「龍」と思うのもいいし、それが何かを考えるのも良い。
「龍」ではないものを観るのも、もちろんいい。
全く違う部分に全く別の物を観るのもいいと思います。
絵を描く観るは本当に自由な世界です。

自由な世界を語り合うのも素敵です。

この展覧会はいよいよ後半に入りました。
鈴木さんはほぼ毎日会場にいらっしゃいます。
絵のお話を語りにいらっしゃる皆さんをお待ちしています。

ひなげしー鈴木喜家日本画展

日本画では花を画題にすることが多いのですが、王道は「牡丹」

鈴木喜家さんは「牡丹」をほとんど描かない。

「ひなげし」には強く魅かれるので、それはよく描きます。今回の個展でも「ひなげし」の絵は3点あります。

「ひなげし」は一見弱々しい。
蕾はほぼ垂れていて、今にも枯れそう。
それなのに花開く直前に蕾は頭を擡げて可憐な花を咲かせる。

この絵の2つの蕾も枯れかけているのではなく、ちゃんと花は開く。

そんな「ひなげし」をこれからも描き続けるのでしょう。