ぼんやりと浮かび上がってくる何かは人形(ひとがた)のような・・・。
天使?妖精?精霊?
これは是非作家の鳥居是典さんに聞いてみなければ。
タイミングよく鳥居さんは明日13日在廊です。
WHITE MATES bldg.1F 1-14-23Izumi Higashi-ku Nagoya Japan Phone052-953-1839
ぼんやりと浮かび上がってくる何かは人形(ひとがた)のような・・・。
天使?妖精?精霊?
これは是非作家の鳥居是典さんに聞いてみなければ。
タイミングよく鳥居さんは明日13日在廊です。
韓国のポジャギの技法で絵を描く橘逕さん。
今年はそこに刺繍も入れています。
どんどん進化するのが楽しみです。
1月の個展では大きな木がプリズムを飾りましたが、「小さな絵」もやっぱり超絶技巧の平塚啓さんです。
葉っぱは切り絵だと思わないお客様もいらっしぃますが、これも切り絵です。
ドイツ人であるクレメンス・メッツラーさんの目を通した日本。
日本人とはちょっと違った目で見た日本の絵が好きだ。
写真じゃないから同じものを見ても違った視点で描かれる絵。
とても面白い。
ガラスペンと墨汁で描いているそうな。
廃材を素材に絵を描いている高北幸矢。
すでに役目を終えた物に命を吹き込む。
物が朽ちてこの世から無くなるまで、生き続ける。
生き続けさせたい、作家の思い。
デジタル版画の上田英津子さん。
猫が可愛いと評判です。
上田さん猫大好きなんですって。
愛猫家ならではの猫表現かもしれません。
手帳の表紙に手描きするスタイルをもう何年も続けている坪井香保里さん。アイデアスケッチに近いとも言います。
手帳として使ってから飾るという方あり、絶対使わないで飾るという方もある。
使って少しぼろっとするのにあじがあるというのも魅力だそうです。
版画家加藤茂外次さん。
繊細で優しい作品と、ざっくりとした豪快な作品と。
下のざっくりは、あまびえだそうです。
架空の観光地アストロ温泉。
そのコンセプトのもと作家名も「アストロ温泉」
アストロ温泉にはゴジラらしきどうぶつがいて、「のぞみ」ちゃんは不思議犬を連れてそこにいる。ってことかな?
もうプリズムではすっかりお馴染みの名古屋の落語家登龍亭獅篭さん。
漫画も描ける絵も描ける落語家です。
今年の個展ではコロナ禍の獅篭さんの心を表現していることが多くの共感を呼んびました。
今回は「猫」です。
無類の猫好き獅篭さん。
永遠に生きるサイボーグ猫の版画とキーホルダー。
キーホルダー、ちょっとお高めですが超レア物ということで1つ2500円です。