蛙はカエル。2-雨が降っても、晴れても、上がっても、かえるは元気。

昨年に続き2度目の「蛙はカエル。」展です。
初回の昨年はコロナの影響で急遽開催することになったため出品してくださった作家さんには「旧作でもいい」とお願いしたところ、時間が無いなか新作を用意してくださった方もいらっしゃいました。お客様にもそういう真摯な気持ちは伝わったのか、大人気の展覧会になりました。

蛙の好きな方々がたくさんいらっしゃることもわかり、今年は前もって企画を立てました。15人のみなさんがそれぞれ新作を制作してくださいました。見ごたえのある展覧会になったと自負しています。こんな蛙もいるんだときっと皆さん驚いてくださることと思います。

まだまだ感染の心配がなくなったわけではありません。メールや電話でのご予約も承りますので、是非ご利用ください。
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在廊予定
5月27日(金)   16:30-19:00   服部純栄
28日(土)   15:00-17:30   おおざる工房
29日(日)   13:00-       馬場陽子
6月   1日(水)   12:30-14:00   Erick
13:00-15:00   音部訓子
2日(木)   14:00-16:00   成田郷子
3日(金)   14:00-16:00   サノエミコ
16:00-19:00   服部純栄
4日(土)   13:00-16:30   hiroko
5日(日)   13:00-15:00   久野晴美
8日(水)   14:00-16:00   Erick
9日(木)   15:00-18:00   水野加奈子
12日(日)   14:00-17:00   平塚啓
*追加変更は随時お知らせします。

トライアングルミュージアムー服・イラストレーション・ブローチ

「はまだのりこさんが描く人物が着ている服って私が作る服とテイストが近くて、時々はまだ作品の中の服をスケッチしているんです」と
HUMMING BIRD DESIGN安達真由子さんがふと口にした一言からこの展覧会は始まりました。

絵の中の服が実物として作られていたら面白いだろうな。

「せっかく展覧会にするなら溝渕美穂さんのブローチを服に着けてみたいな」という一言もこの展覧会に盛り込みました。

ただし、HUMMING BIRD DESIGN(洋服)・はまだのりこ(イラストレーション)・溝渕美穂(ブローチ)の三人は作家なのだからそれぞれの創造性は生かしたい。絵のよう作った服やブローチも面白いけれど、それぞれの作品へのリスペクトを持って自分の世界観で作品を作ってもらったらもっと面白いのではないかとプリズムとしてのコンセプトを提示しました。

それぞれの作品を写真で見合いながら、「そうきたか、それならこうしてみよう」という具合に写真のやり取りだけで制作はすすめることにしたのです。

実物と絵の違いはそれぞれの解釈の違いでもあり、それは作家としての個性なのだと思います。その違いに面白さを見つけていただければ幸いです。

板倉鉱司鉄の作品展ー影と曇(空を飛ぶ方法についての考察)

「空を飛ぶ」がここ数年の板倉鉱司さんのテーマです。
齢70を越えた男性が大真面目に語り始めると少々の戸惑いを感じます。
本人が真摯にその答えを土着の三河弁で語る姿に戸惑いながらもつい引き込まれてしまうことにまた戸惑う。

板倉さんに病気が見つかったのはもう半世紀以上も前、彼が高校生の頃でした。それでも憧れがあって入部した山岳部。初めての登山に行ったときみんなについていけなくて続けることは断念したのだそうです。たった一度の登山だったけどその時行った雲ノ平の霧を忘れなかった。霧は雲だ。その後、体調は気を付けていればそこまで悪くはならなかった。それでも寄る年波は過酷にも彼を苦しめることになりました。いよいよ覚悟をしなければいけないかと思うと辛さもある。そんな時あの雲の上を飛べたらいいな、どうしたら飛べるのだろうと考えたら辛さも随分楽になったそうです。幸いなことに難病指定を受けることができ治療が始まると体調はそれまでとは格段に良くなり今に至ります。

「空を飛ぶ」なんて物理的に不可能なことは当然知っているし、少しぎょっとされることだってわかっている。だけど自分が楽しくいる方法は知っていたほうがいい。それが板倉さんにとっては「空を飛ぶ」なんだ。それを作品にしたというだけのこと。

「鉄の作品展」だけど、今回は雲を木で作った。木彫だ。
「羊雲」の上を飛ぶイメージでインスタレーションとして作品を展示しました。

4月14日(木)-24日(日)*火曜休
正午-午後7時(最終日は午後5時まで)

水野加奈子日本画展ーengimono

日本画家水野加奈子さんの個展です。

テーマは「engimono」縁起物です。
昔から縁起物とされていたものを描いていますが水野さんが大好きな蛙と猫をふんだんに登場させ、従来の縁起物とは違った趣に仕立てました。
それで漢字ではなくローマ字表記にしたのです。

このところ立て続けに良くないことが世界中で起こっています。
昔の人は幸せになることを祈って縁起のいい民画や大津絵を飾りました。水野さんは現代だったらどんな絵を飾ってみたいだろうかとこのテーマに取り組んだそうです。

会場にいると、いいことがありそうな気がします。

恒例の「Goki &Artists」です。
が、今年は少し趣向を変えての展覧会にいたしました。

2年前のコロナ出現から随分慣れてはきましたが、同時に変わってしまったこと変わらざるを得なかったことは本当に数限りないと思います。
飲食店や旅行業の方々のご苦労は想像を絶するものと思います。

そんな中人々の心も変わっていくのを感じます。
私自身は「どうせ~」と思ったらそこで終わりと肝に銘じています。しかし、そういう思いをいだいている方がいることは否めません。

プリズムの展覧会では恒例の企画がいくつかあります。コロナから2年たって以前と同じ気持ちで進めるものとそうでないものができていることに昨年後半から気になっていました。このGoki展もその1つです。

ファッションをめぐる状況は飲食や旅行に付随して厳しいものになっています。

変えなくてはいけない。変わらなくてはいけない。

ちょうどこの時期は日々気候の変化があります。
気候に合わせてということまではできませんが、会場が変わりゆく展覧会にしたいと思い今回の企画としました。作品はGokiの洋服とプリズムの所蔵作品です。
「metamorphoses」(DMではスペルが違っていました、すみません)
変化すること。これはM.C.エッシャーの同名の絵(版画)からヒントをいただきました。少しずつ変わっていき、最後には違う世界になる。
毎日ブログに会場の様子を掲載します。最後までお付き合いくださいますと、どう変わったのかがわかります。

Gokiの洋服、秋冬物はいつものようにスペシャルプライスです。春物はプロパーとさせていただきます。またプリズム所蔵作品もこの期間だけのスペシャルプライスです。この期間だけ思い切ったオフ価格にいたしますので是非ご利用ください。

猫展26

毎年恒例の「猫展」です。
2月22日が「猫の日」に因んでの企画です。2が続くこの日は猫の鳴き声「にゃん」で「にゃんにゃんにゃん」ということが由来です。今年は2022年ともう3つ「にゃん」が付きますし、大猫(寅)年ということもあり、大変稀有な「猫の日」なんです。もちろん38人の出品作家の皆さんも大張り切りでとびきりの猫作品を出品してくださっています。

しかしながら、昨年に続き今年もコロナは猛威を振るっています。悔しくてたまりません。
作家もギャラリーもこのまますごすごと引き下がりはしません。
こんな中でどうしたら安全に展覧会を開催するかルールを作りました。
是非このルールの中で「猫展26」をお楽しみいただけたら幸いです。

①ギャラリースペースプリズムは既に発表の通り1月27日(木)から2月22日(火)「猫展26」を開催いたします。(2月1,8,15日休廊、正午―午後7時ただし日曜日は午後5時まで)
②ギャラリー関係者以外5人までの入場制限をします。
マスク着用と手の消毒(ギャラリーに備えています)をお願いいたします。
③ギャラリーは通常営業ですがメールと電話による販売もいたします。
こちらは2日目1月28日(金)正午からとします。
初日は実店舗と両方の対応が難しいことをご理解ください。
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個々の作品はホームページからも発信します。38人全員を一挙に発信することができませんので、SNSをご利用の方はTwitterやFacebookからもご覧ください。作家からの発信もリツイートやシェアで 発信していきます。

chun!~さえずるいのち~中村友美イラストレーション展

あけましておめでとうございます。
ご挨拶が大変遅くなりましたが今年もよろしくお願い申し上げます。

2022年初めの展覧会は中村友美さんの個展です。
雀が大好きな中村さんがその可愛さを思う存分描きつくしました。

中村さんが雀に対する思いを個展会場にあいさつ文として出しています。
「chun !」ー 私はすずめのことを「ちゅん」と呼んでいます。
 すずめは、冬には『福良雀』と呼ばれたり、また『厄をついばむ』とされ縁起
の良いものとされてきました。
 ですが、当のすずめ達はそんなことはつゆ知らず、ちいさなちいさな体でこの  自然界を懸命に生きています。
 強く、儚く、愛おしい存在です。
 私はそのいのちの輝きに心惹かれ、彼らを描いています。
 作品を通してそんな「ちゅん」たちを感じていただけましたら幸いです。

作品は全部パステルで描いています。
雀の羽毛の柔らかさの表現には目を見張ります。

今回の展覧会はお正月休暇の関係で8日土曜日スタートとイレギュラーですが23日の最終日まで11,18日火曜日は休廊日となります。
中村さんは12,21日以外は会期中在廊します。

 

X’MAS ARTIST  SHOP 2021

スペースプリズムとしては2021年最後の展覧会です。
総勢41人は今年あるいは来年プリズムで大活躍の作家さんばかりです。
X’MAS と銘打っていますが、2021年の総決算的な展覧会なのでクリスマスがテーマという方ばかりではありません。もう一度観たいあの作家の作品。観そびれてしまったこの作家の作品。そんな意味を込めての展覧会に仕上がりました。

作品はすべて即売です。
お目当ての作家がいらっしゃる方はお早めにお出かけくださることをお勧めいたします。毎年完売続出の展覧会です。

比較的コロナの感染は落ち着いていますが新しい株も出始めているようです。
万全な対策として今年もメールと電話での対応も致しますので、お気軽にお声が下ください。
withsns.prism@gmail.com
052-953-1839

作家在廊予定
12/ 3(金)  12:00-16:00        HUMMING BIRD DESIGN
4(土)  13:00-15:00  山口まち子
5(日)  12:00-15:00  水野清波
14:00-17:00  はまだのりこ
6(月)  13:00-15:00  音部訓子
8(水)  13:00-15:00  ながおたくま
15:00-18:00  服部純栄
9(木)  13:00-15:00        石本真裕子
15:00-16:00  登龍亭獅篭
10(金)  13:00-16:00  サノエミコ
11(土)  12:00-16:00  HUMMING BIRD DESIGN
16:00-17:00  板倉鉱司
12(日)  13:00-17:00  馬場陽子
15(水)  13:30-17:00  hiroko
17(金)  17:00-19:00  山内寿美
18(土)  13:00-17:00  平塚啓
20(月)  13:00-16:00  建部弥希
24(金)  15:30-18:00  村田直哉
*追加変更は随時お知らせいたします。

アーティストの描く陶の器2ーおおざる工房と仲間たち

「アーティストの器2ーおおざる工房と仲間たち」2と付いているのはこのシリーズ2回目の展覧会ということです。

初回の後、作家の皆さんとは毎年開催と約束しましたがコロナの影響で2年ぶりということになりました。

おおざる工房は陶芸家平田佳子さんの工房です。
彼女のおおらかさは独特で絵付けは自分だけでなくいろんな人に描いてもらうほうが面白いと言います。元々平田小猫・丹下幸江・坪井香保里さんは絵付けだけ参加するおおざる工房のメンバーです。

そんなおおらかさの中でプリズムの作家も遊ばせていただくことになりました。
プリズムからは石本真裕子・サノエミコ・はまだのりこ・水野加奈子・溝渕美穂・渡辺沙恵子さんが参加です。

2度目あるいはそれ以上の絵付けキャリアです。
それぞれの個性あふれる作品をお楽しみください。

和・スタイルー石川真海きものクリエイション

着物スタイリスト石川真海さんの個展です。
着物を愛しこれからの着物文化を自らの手で開拓している石川さんのすべてを紹介します。

少しずつ失われゆく着物文化、何がそうさせてしまったのか。
動きにくい。着慣れていないとますますそうなってしまう。だから着付けを教えて慣れていただく。
着物は高い。着てもらえなくなった着物がどれだけどこかのタンスに眠っていることか。そんな着物を手を尽くして掘り出し、多くの人に安価でお渡しする。
古臭い。同じ着方をしていたら古臭くもなります。洋服と合わせたり、斬新な組み合わせを提案したり、新鮮さをクリエイト。

展示だけではまだまだ着物は身近にはならない。と、ワークショップを企画しました。
*着物のたたみ方(500円)
着物を触ったこともないのならたたみ方だってわからない。
恥ずかしいことではありません。
たった10分。すぐ覚えられますよ。
*半襟ワークショップ(1000円)
半襟を美しくつける方法お教えします。
約1時間の講習です。
*スタイリング相談(無料)
お手持ちの着物をどんな時どういう組み合わせで着たらいいのかお教えします。
*着付け(3000円)
着物を着てみたい方。個展中だけ特別価格で着付けします。

ワークショップはすべて予約の上ご参加いただけます。
メールまたは電話でお受けいたします。ご連絡をいただいいた後、持ち物などお知らせいたします。
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