
今年も目いっぱい走ったね。建部弥希さん。
この中には過去に手掛けてやっと今回完成させたものもあるそうな。
来年はどこまで走るのかな。
18(水) 14:00-17:00 御囲章
21(土) 12:00-14:00 平塚啓
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WHITE MATES bldg.1F 1-14-23Izumi Higashi-ku Nagoya Japan Phone052-953-1839

今年も目いっぱい走ったね。建部弥希さん。
この中には過去に手掛けてやっと今回完成させたものもあるそうな。
来年はどこまで走るのかな。

山内寿美さんの作品のそばには「長い間身に付けられた布は、身体と深く結びついて、皮膚のように感じる。それらにひたすら無数のビーズを縫い込むという愚直な行為によって、自らを保ち、開放しています。」と書かれた紙が添えられています。何と切ない事でしょう。

冬は寒くてちょっと苦手だなと思いがちですが、はまだのりこさんの絵を観ていると「冬も楽しそうだな。悪くないね。」と思います。
楽しい冬を皆さんも過ごしてくださいね。

先月個展を終えたばかりの小山剛さん。
個展は作家にとって特別なことです。心も体も限界まで追い込むのが個展です。そして得られる次への大きな力。これからもずっと見続けていきたい作家の1人です。

書家の水野清波さん。
洋風のお部屋にも清波さんの書はよく合います。
そして今年も大人気の干支カードを出品してくださいました。どれも「巳」です。「巳」ってこんなにあるんだと楽しくなります。

高北幸矢作品。
鉛筆画です。モノクロの中に色を感じ取っていただけるでしょうか。
椿の赤を表現するのが難しかったそうです。

来春個展の小山恵さん。
この展覧会では大好きな猫の小さな作品を出品してくださっていますが、先日彼女が所属している新制作協会展では気合十分な大作を出していました。
来年の個展ではどんな作品が見られるのかとても楽しみです。

こつこつとクリスマスの展覧会や猫展などで発表してきた「道」シリーズが今年はやっと絵本として出版されたながおたくまさん。これからもこのシリーズはずっと続きます。今回もそれからの僕と猫が行く「道」。大切なライフワークです。

倉中玲さん。今年は初個展を達成しいい1年になったことと思います。
作家としてスタートを切ったところなのでこれからを皆さんに見守っていただけたら嬉しいです。
今回も心象風景でしょうか。

本日「石川真海きものクリエイション」は最終日です。
今着物を着る。これからも着る。提案。
来年も「着物の日」(11月15日)界隈に開催予定です。是非お楽しみに。
次回は11月30日(土)から「X’MAS ARTIST SHOP 2024」です。
毎年恒例の大きなイベント。準備に時間が必要ですので30日土曜日が初日になります。