梅雨の晴れ間が続いていましたが、今日は朝から雨。
起き抜けに「今日は一休みの日かな」と思っていたのにずっとお客様が続き嬉しい1日になっています。ブログを書く時間もなかなか取れないくらい。
よく考えたらメインのネタ絵の紹介が少ない。
今日は写真だけでも多めに投稿しておきます。
以上。
WHITE MATES bldg.1F 1-14-23Izumi Higashi-ku Nagoya Japan Phone052-953-1839
梅雨の晴れ間が続いていましたが、今日は朝から雨。
起き抜けに「今日は一休みの日かな」と思っていたのにずっとお客様が続き嬉しい1日になっています。ブログを書く時間もなかなか取れないくらい。
よく考えたらメインのネタ絵の紹介が少ない。
今日は写真だけでも多めに投稿しておきます。
以上。
たくさんの落語の中で「紺屋高尾」は登龍亭獅篭さんの十八番です。
獅篭さんにとって大切な話の1つですから、絵も他の色紙絵と違って和紙にシルクスクリーンで刷って手で彩色した特別バージョンです。
シルクスクリーンで刷ってありますが木版画風に描いた原稿を版にしています。
なかなか凝った作り。限定3枚しか制作していません。手彩色ですから、色も少しずつ違っているのがまた魅力的。すでに2点は予約されていますのであと1点のみの販売です。
花魁(おいらん)も禿(かむろ)も獅篭さんが大好きな猫、それもかわいくて別嬪さんの猫です。赤とピンクが吉原の華やかさを演出していますが、優しい色味なので飾っておきたくなる絵でもあります。
「登龍亭獅篭展」では毎回グッズが豊富です。
今回も陶器・扇子・Tシャツ・・・などたくさん制作してくださいました。
キャラクターデザインは玄人はだしです。
「獅篭展」というのにグッズは柳家三亀司さんのものがほとんどです。
三亀司さんからは「何で俺のばかり作るんだ。自分の作れよ。」と言われるそうです。獅篭さんだってかなりキャラが立っているほうだと思いますが、三亀司さんは圧倒的なんですよね。キャラクターデザインナー登龍亭獅篭としては三亀司さんで展開したくなるんだと思います。
Tシャツにいたっては、シルクスクリーン印刷も全部獅篭さんの手で制作しました。器用な方です。そんなわけで、Tシャツに関しては色柄サイズを指定してくだされば受注生産してくださるそうです。
そして本日6月19日よりグッズも作品も通販解禁です。
下記よりご注文ください。
wihtsns.prism@gmail.com 052-953-1839
明日20日は定休日のため対応できませんことをご了承ください。
昨夜から「登龍亭獅篭展4」の落語会が始まりました。
もうずっと爆笑の渦。近隣のお店にご迷惑をおかけしているのではないかと心配なほどの盛り上がりでした。(後でご近所に聞いたら気にならなかったですとのことでした)
昨夜は前座の登龍亭篭登さんの「狸札」に始まり獅篭師匠の「天むす」と「お血脈」。名古屋弁の面白さを織り込んだ「天むす」も、歌舞伎の演技真似を入れた「お血脈」もノリノリイケイケであっというまにお時間となってしまいました。
もちろんネタ絵も二人のお弟子さんが最後に披露してくださいました。
今日以降はこの2席はありません。今回出版した「根多集」の中から今日以降もお話しくださいます。
今日(18日)と23日24日、あと3回の落語会です。(午後6時開演)
お席に余裕があります。23日には一昨年年季が明けて独り立ちした登龍亭獅鉄さんの出演が決まりました。是非お出かけください。
ご予約は
052-953-1839 withsns.prism@gmail.com
より承っております。
「登龍亭獅篭展」では落語会が必須です。
毎日はやりませんが、今回は17,18,23,24日の開催です。
今日17日は初日なので朝一で高座の設営をしました。
ここ3年10人という厳しい人数制限をしてきましたが、今回は20人。
それでも客席にゆとりを持たせるために高座の位置を例年とは逆にしてみました。
演目はもちろん展示してある作品の中から毎回2席ずつです。
会期中同じネタはやりませんので、毎日来ていただいても楽しんでいただけるはずです。獅篭さん、お客様の顔ぶれを鑑み演目を吟味しています。
たくさんのみなさんからご予約はいただいておりますが、今年から席数をふやしておりますので、どの日もまだ少し余裕があります。当日予約も可能かと思います。今現在最終日の6月24日のお席は間もなく満席となります。できるだけご予約の上お出かけくださるようお願い申し上げます。
ご予約は
052-953-1839 withsns.prism@gmail.com
今年のメインは登龍亭獅篭さんの落語のネタを絵にしたまさに「落語のできる漫画家」のド直球な展覧会です。
近頃は「尾張落語」として名古屋弁の面白さを話にした新作落語や古典物も名古屋弁を駆使した仕立てにしたものなどが中心の獅篭さんです。新たな試みを絵にもしてしまったということです。落語家さんならではの作品です。
猫好きな獅篭さんですから、猫多めです。
色紙に描かれた絵はどれも2点限定の販売です。
せっかくだからと、「根多集」なる冊子も作りました。
今回発表の新作24点と昨年発表した4点も入れて28点が入っています。
冊子には絵だけでなくネタにまつわるちょっとしたエピソードが入っていて、こちらもほーっという話が満載です。
「登龍亭獅篭展4」
登龍亭獅篭さんの個展も4回目となりました。もうこれはプリズム6月の風物詩化しています。
今年は獅篭師匠の持ちネタを絵にした作品がメインです。
落語家が個展をするならこれは王道といえる作品です。
全作品を冊子にした「獅篭根多集第1期」(1000円)も販売しています。
ギャラリーは既にギャラリーの態をなしていません。毎度のことではありますが演芸場のグッズ売り場の様相です。
なぜか当の本人登龍亭獅篭グッズはほとんどなく盟友である柳家三亀司師匠のものばかり。でもこれは全部獅篭さんのデザインなので、獅篭作品なのです。
なんだかギャラリーとしては型破りな展覧会ですが、これがプリズムともいえる素敵な展覧会です。
そして今年も落語会のある展覧会です。
6月17(土)18(日)23(金)24(土)の4日間。
午後6時からの開演です。(午後5時30分開場)
会場の都合で20名までの入場とさせていただきます。ご予約をいただいた方を優先での入場です。各回2000円ですが、フリーチケットなら何回来ていただいても5000円。3回以上いらっしゃる方なら断然お得です。
ここ3年は落語家さんにとっても厳しい日々でしたが今年の春からは日常が戻ってきました。落語会のスケジュールもどんどん詰まってきています。というわけで獅篭さんの在廊日下記のようです。
6月15、17,19、21,22,23,24日
*18日は落語会に間に合うように戻ります。
今回は落語会がありますのでギャラリー開場時間がイレギュラーです。ご注意ください。
6月15,16,19、21,22日(正午ー午後7時)
17,18,23,24,25日(正午ー午後5時)
2023年6月29日(木)-7月9日(日)*火曜休廊
正午ー午後7時(最終日は午後5時まで)
2023年6月15日(木)-25日(日)*火曜休廊
正午-午後7時(落語会開催日・最終日は午後5時まで)
落語会6月17(土)18(日)23(金)24(土)日午後5時半開場6時開演
2000円(要予約)フリーチケット5000円何回でも来場できます。
*3回以上来場の方はフリーチケットがお得です。
2023年6月1日(木)-11日(日)*火曜休廊
正午ー午後7時(最終日は午後5時まで)