
石川真海さんの感性に合った着物や帯の数々と一緒に二人の手仕事の作家さんが今回の個展に参加してくださいました。
こぎん刺し作家の「ハルコギ」さんと金工和装アクセサリーの作家「靜和」さん。
個性的なきものファッションの色どりに最適な小物たちです。
手仕事の暖かさとともにきものライフを楽しんでいただけたら嬉しいです。

WHITE MATES bldg.1F 1-14-23Izumi Higashi-ku Nagoya Japan Phone052-953-1839

石川真海さんの感性に合った着物や帯の数々と一緒に二人の手仕事の作家さんが今回の個展に参加してくださいました。
こぎん刺し作家の「ハルコギ」さんと金工和装アクセサリーの作家「靜和」さん。
個性的なきものファッションの色どりに最適な小物たちです。
手仕事の暖かさとともにきものライフを楽しんでいただけたら嬉しいです。

最後に紹介するフォトグラファーはアサノナカさん。
年齢も若い作家です。まだ美大の4年生。
若い感性でスナップ写真のように撮ってポスター仕立てにして作品にしてくださいました。
着付けは石川真海さんですが、小物の制作もアサノナカさん。
モデルさんもイベントで出会って撮影モデルとして撮って見たくなった女子に自ら声をかけたそうです。二人のうちお一人がヘアメイクを勉強している学生さんだったのでお願いしました。
若い感性を目いっぱい写真に込めてくれました。
雨の日の撮影になったのですが、それでも楽しいに溢れた時間が見えます。
石川さんはこの3人の楽しい時期を存分に引き出せるようなスタイリングをしてくれました。着物(ゆかた)の中から可愛い襟やスカートが見え隠れするのがイマドキです。
アサノナカさん、石川真海さんのお嬢さんです。
これからのクリエイティブな時間をいっぱい楽しんで欲しいですね。

女の子はおしゃれ大好き。小さくたって着物を着るのが特別ってよく知っています。
この撮影はスタジオではなく外でした。
おしゃまな二人もやっぱり外では自然に体が動いてしまします。
そんな子供の持つかわいいエネルギーが写真から伝わってきます。
石川真海さんの着付けが二人のおしゃまさをひきだしています。おしゃまさと元気さを川嶋なぎささんのフォトグラファーとしての視点が逃しません。
かっこいいモデルさんに着ていただいた着物。可愛い子供さんが着てくださった着物。uniquenwnss(個性)

きものスタイリストの石川真海さんはエスニックが大好き。中でもシノワズリーは特別大好き。ということでこのスタイリング。
エリザベスカラーのような飾りを作り、それを中心にしたヘアメイク。
それを受けての松井なおみさんの写真です。少しレトロなスタイリングなので実際より色をダークにしてくれました。
近頃の写真はデジタルなので色をイメージに合わせていくのはフォトグラファーの腕でもあります。
写真に合わせて額もチョイスしてくださいました。
今日はモデルをしてくださった河村理沙さんも来てくださいましたが、視線を含めて表情を作るのもプロフェッショナルの仕事なんだなと改めて知りました。
ヘアメイクの効果も絶大なんだとわかりました。

コマーシャルフォトの世界に経済はとても重要です。
経済が豊かな時代にはこういうかっこいい写真が街に溢れていました。
石川真海さんは豊かな時代にスタイリスト人生をスタートさせました。
経済が豊かな時代真っ只中。たくさんの経験もしたことでしょう。
sakapingpong(フォトグラファー)さんもそういう時代を一緒に潜り抜けた仲間のお一人です。
たくさんの経験はたくさんの技術と感性を身に着けることができます。
昨日紹介させていただいたSHOEIさんもsakapingpongさんもいい時代を経ています。
刺激的な色に溢れ、攻めたメイク。攻めたポーズ。
かっこいい!
経済が停滞気味の現在はこういったかっこいい写真がなかなか見られませんが、こういう写真ってかっこよくない?という石川真海さんの気持ちをsakapingpongさんが形にしてくださいました。

この展覧会のアイコンともいえる写真を撮ってくださったのはSHOEIさん。
DMの写真にもなりました。
石川真海さんのスタイリングが全てのアイテムを「赤」にしたのを受けて「赤」がメインになるように仕上げてくださいました。この「赤」を引き立たせるべく「黒」を画面に入れていくセンスは素敵です。
石川さんが「赤」で全てをまとめていった経緯をお聞きするとふっと浮かんできた「インスピレーション」だそうです。
コマーシャルフォトでのチームワークの結果がこの写真です。
スタイリスト・フォトグラファー・モデル・ヘアメイクどれも欠かせない。
さあ、後の4人もその魅力がお伝えできればいいのですが・・・。

きものスタイリストぴんぽんまむ石川真海さん5年目の個展です。
そもそもスタイリストとはコマーシャルフォトを撮影するときのチームの一員として衣装や小物をコーディネートするプロフェッショナルです。
スタイリストとして洋服を扱う方は時々雑誌などで紹介されることはありますが、きものとなるとぐっと少なくなります。まず着付けができなければ仕事として成り立ちません。石川さんはもともと洋服のスタイリストでしたが、きものスタイリストをめざして着付けから勉強をしました。今では着付け師としての仕事もこなしています。
今回の個展では石川真海のスタイリングを5人のフォトグラファーに撮影していただきました。チームが変わればスタイリングの生かし方も変わります。そこも今回の個展の見所です。Uniqueness(個性)が見えれば幸いです。
この展覧会を観てきものスタイリストとしての仕事に広がりができてくれば嬉しい。
そしてきものスタイリストは洋服のスタイリストと違ってブティックやメーカーで洋服を借りてくる場合が多いのですがきものの場合はストックを持たなければなりません。たくさんのストックは画家にとって使わないかもしれない絵具を持つのと同じです。石川さんの感性で買い集めても使わないこともあります。そういった着物の販売もしています。新しい着物ではありません。格安で販売していますのでこちらも是非ご覧ください。すべて石川真海の感性でチョイスしたものばかりです。

本日(11月2日)「中村理恵日本画展」最終日です(午後5時まで)
優しさ・美しさ・強さ・・・たくさんの要素を持った作品の数々でした。
明日からまた次に向かって描き進めていきます。
次回は11月7日(金)から16日(日)「石川真海きものクリエイション5」です。
初日が木曜日ではなく金曜日になります。石川真海さんのきものスタイリングをお楽しみください。(火曜休廊)

たくさんの実を付けた「枇杷」豊穣。
木の実が木にたくさん生っているのを見るとだれもが嬉しくなるのは人の本能なのかもしれない。木の実があれば飢えることは無いという安心感なのかと思う。
それは人間に限ったことではないのではないだろうか。
蛙が枇杷を食べることは無いかもしれないけれど、なんだか蛙もリラックスしているように見える。
なぜ枇杷と蛙と思って調べてみたら、実った枇杷の周りには虫が寄ってくる。それを狙って蛙が寄ってくるという事があるそうな。枇杷は食べなくても、食べ物は豊富ってこと。それは蛙も嬉しい。
植物大好きな中村理恵さん。
そのリアリティも大事にしています。

生き物たちは地面にいるばかりではありません。
水辺にもいます。
蓮とメダカ。
メダカが泳ぐそばには散った花びらがある。
当たり前の光景はかけがえのない「静穏」
いくつもの負が教えてくれた大切な一瞬。
こんな様子を中村理恵さんはいつまでも見ていられると言います。
心がどんどん静まっていく時間。