服部純栄さんの得意な花びらが猫と一緒です。
もうすぐ春が来るね。
そんな暖かな気持ちになります。
服部さんは1月29日(金)在廊です。
WHITE MATES bldg.1F 1-14-23Izumi Higashi-ku Nagoya Japan Phone052-953-1839
服部純栄さんの得意な花びらが猫と一緒です。
もうすぐ春が来るね。
そんな暖かな気持ちになります。
服部さんは1月29日(金)在廊です。
サクラクレパスに折り紙も画材に追加された石本真裕子さん。
今回は金紙と銀紙(黒に見えますが銀です)の猫が登場です。
文房具屋さんで整えられる画材がこんな作品になる。
身近さと絵力(あえて画力とは言わない)に驚かされます。
石本さんは1月29日(金)在廊です。
このところモノクロの作品をたくさん描いています。
黒の紙に白い猫、なかなかノーブルで「自灯明」というタイトルがよく合う。
残念ながら、この作品が最後の1点です。
久野晴美さんの作品は木版画です。
素朴な線は版画の線。この線と猫のかわいさがとってもマッチしています。
大げさではないところにこの絵の魅力があります。
たくさんの人にかわいがっていただけたら嬉しいです。
久野さんは1月28日(木)在廊です。
「猫展」の顔ともいえるいだゆみさん。
ここ数年それまでの可愛い猫だけでなくリアルな猫も次々発表しています。
今回も上2点は実在のモデルがいるのだそうです。
彼らは保護猫。今はたくさんの愛情を注いでもらって幸せにくらしているとのこと。
下3点は出力プリントの作品です。
可愛いキャラクターの猫たちも素敵な一言も健在だけど、バックの雰囲気が変わり新しい感覚です。
いださんは1月25日午後4時から在廊です。
「平塚啓個展」は本日最終日です。(午後5時まで)2021年の幕開けにふさわしい鮮烈な個展でした。
たくさんの力作に囲まれながら、不安がいっぱいのこの時代を払拭してくれる頼もしさを感じました。
次回は1月23日(土)から「猫展25」です。
緊急事態宣言下の開催ですので日々の状況を考慮しての開催となります。
皆様にはご不便をおかけすることもあるかと思いますが、よろしくお願い申し上げます。
ほとんどの作品が「黒」ですが、この壁には色を使った作品を展示しています。
平塚さんの世界が広がっています。
この展覧会は明日が最終日ですが、平塚さんの制作はまだまだ始まったばかりです。色の広がりも選択の1つなのかもしれません。あるいは別のどこかに広がるのかもしれません。
かぼちゃの茎の断面はかぼちゃの実の断面に似ていた。
このことが平塚さんの心に温かい火をつけた。
植物って面白い。
理科の教科書で見た茎の断面は美しかったなと多くの人が思ったはず。
平塚さんが多くの人と違っていたのは、「これ切ってみたい」だった。
切り絵にしてみたいと多くの人は思わないけれど、平塚さんは切って見たくなったのだ。
そんなわけでこのシリーズは生まれた。
結局生物には多くの不思議があってみんな大好きで、その大好きを大好きな切り絵にしたんだなと思いました。
昨日とうとう愛知県にも緊急事態宣言が発出されました。
「営業していますか?」とお問い合わせが何件かありましたので、改めて通常営業をお知らせいたします。
ギャラリーは飲食店ではないので、公的には営業制限はありません。
またもともと午後7時までの営業なのでプリズムとしては短縮営業もいたしません。
ご来場のお客様には消毒とマスクの着用をお願いしています。
また「密」にならないようにギャラリー内は5人以下に昨年3月から制限させていただいています。いまのところ皆さんにご理解いただきスムーズにご覧いただいています。寒い季節となりましたので先日より長時間お待ちいただくような状況の時には予約整理券を発行しております。整理券で入場の場合鑑賞時間20分は確保します。是非ご利用ください。
プリズムの最寄り駅は地下鉄桜通線「久屋大通」です。
公共交通機関ご利用に不安を感じる方もいらっしゃるかと思います。
専用アドレスからのお問い合わせもご利用いただけます。
withsns.prism@gmail.com
一日でも早くCOVID-19が収束することを切に祈るばかりです。