生越登紀子ー Win the Virus with SNS

「月と少女」

少女が初めてハイヒールを履く日。
憧れとほんの少しの罪悪感が、心を押しつぶしそうになる。

大人への扉は甘く切ない。

月のように黄色のハイヒールの中にはふかふかの中敷が誘惑してくれるけど、本当に心地よいのだろうか。

少女よ、履いてみるがいい。
そうしなければ履き心地も、ハイヒールの本当の意味もわかりはしないのだから。

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