あら?以前お目にかかったような・・・。
資料に目を通すと、5年前の谷口個展「儘花」に出品した作品に今年手を入れているらしい。
そういうことか。
今回の個展ではそういう作品が数点ある。
時間がたつと自分が生み出した作品に客観的になれるときがあるのだろう。
そんなとき、手を入れたくなるなんてこともあるのかもしれない。
ダビンチは生涯「モナリザ」に手を入れ続けたというではないか。
それは楽しい時間なのだろうか。
たくさんの・・・か?があるのだけど、コロナのやつめ、谷口さん来名できなかったじゃないか。残念至極である。