百瀬博展ー記憶を旅する

画家となるべくスペインに若くして渡った百瀬博さん。

その空気感を忘れずずっと描き続ける。

シエスタにまどろむあのスペインの大地は独特な時間と空気が流れている。
祭や闘牛やフラメンコの激しさの後ろに、あの静かな空気がいつもある。
スペインは柔らかい。それでいてひりつく。
あの感覚がよほど彼の肌に合ったのだろう。それでも帰る日が来てしまった。


あの日に戻りたいのではないだろう。
あの日々を遠い日本で思うことが心地よいのかもしれない。

 

 

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