稲葉さんの環境も随分変わり、コロナ禍を越えてもなお進化を続け活躍の場を世界へと広げている。食器が中心だった作品は美しいオブジェになっていきました。今回は手のひらに乗るくらいの小さなオブジェです。是非手に取って見てほしい。
23(月) 12:00-14:00 よしだ律
25(水) 15:00-19:00 momiji
withsns.prism@gmail.com
WHITE MATES bldg.1F 1-14-23Izumi Higashi-ku Nagoya Japan Phone052-953-1839
今年は秋が長かったので今も紅葉を楽しむことができます。
冬になって葉が落ちるということは木の中では次の春の準備がすすんでいるということ。少し冷たさが気になる季節になりましたが冬葉に春を思います。
ね。村田直哉さん。
この展覧会の前はきものスタイリストぴんぽんまむの個展でした。
着物は季節感をとても大事にします。
せっかくのクリスマスですから、パーティー用にドレス風に着つけてくださいました。これは着付け込みのレンタルとして出品してくださいました。
落語家登龍亭獅篭さんのもう1つの顔は造形作家。
近頃は3Dプリンターにドはまりしているらしい。今回の作品もその1つ。
大須演芸場界隈ではよく知られている旭堂鱗林さんと柳家三亀司さんと登龍亭獅篭本人のクリスマスバージョンフィギュア。着彩は一体一体手描きだそうです。
2025年1月25日(土)-2月23日(日)*月火曜休廊
正午―午後7時(日曜日は午後5時まで)
2025年1月5日(日)-19日(日)*7日14日火曜日休廊
正午-午後7時(日曜日は午後5時まで)
◎作家在廊予定 金・ド・日・祝日
◎アーティストトーク
1/5(日)午後1時30分~
個展会場にて参加無料
今回もモリモリにかわいいを出品してくださいました。
手仕事大好きな平田佳子さんの作品です。
「これは絵画ではない。ダンスの痕跡。」と辻将成さんは言葉にしました。
「痕跡」をどう残すのかこれが最終形では多分ない。意識と言葉と目に見えるものがもっと一致するときがきっとくる。
来年は「巳年」だからけっこう蛇の絵も出品されています。いろんな表現があるもんだなぁと蛇の絵だけ見ていても楽しい。縁起物だけど苦手な人も多い「蛇」かわいいはいいよね。
心を空っぽにすることってすごく難しい。
花井正子さんのこの絵を観ているとたまに心が空っぽになっていることに気が付くことがあります。それは割と心地よく、からっぽって悪くないなと思うのです。