中村理恵日本画展-時の中で

中村理恵日本画展
時の中で

2025年10月23日(木)-11月2日(日)*10月28日(火)休廊
正午-午後7時(最終日は午後5時まで)

中村理恵アーティストトーク
10月25日(土)午後3時から

〒461-0001名古屋市東区泉1-14-23ホワイトメイツ1F
TEL052-953-1839

3連休のお知らせーGoki & Artists 2025 Autumn

度々お休みのお知らせ、大変申し訳ありません。
明日9月16日(火)から18日(木)まで遅い夏休みをいただきます。

夏も終わっているだろうとこの時期にお休みをいただくことにしましたが、まだまだ夏の暑さは続いています。それでも秋本番に向けて、そう来週からは年末のクリスマスまで個展ラッシュです。私自身も作家の皆さんに負けないように十分英気を養ってきます。よろしくお願い申し上げます。

 

首から襟が浮くデザインーGoki & Artists 2025 Autumn

襟が首から浮くように仕立てられたジャケットのデザインを見ていただきたくてモデルになってくださるお客様をずっと待っていました。今日やっと最適なモデルさんが来てくださったのでさっそく写真を撮らせていただきました。

が、うまく撮れてはいなくて・・・。ごめんなさい。

この襟のニュアンスは故加藤裕之さんが大事にしていた形です。
着物の襟が首から少し離れるニュアンスが加藤さんの好きなラインだったのだろうと盟友の松岡哲史さんはおっしゃっていました。

加藤さんがキャドに残したパターンをGokiコレクションとして毎シーズン生地を変えて発表しています。このジャケットもその1つです。

松岡さんは残されたパターンの中で加藤さんが気に入っていてかつ今の時代に合ったものを厳選して復元しています。デザインの真髄も感じていただけたら嬉しいです。

ワンピースはらくちんアイテムーGoki & Artists 2025 Autumn

ファッションは自分なりの着方を工夫することにクリエイティブな楽しみがありるとずっと言い続けてきました。

だけどね、何も思いつかない日もあるし、そんな時間を楽しめるほど余裕ない日なんてほぼ毎日。現代人は忙しい。

たまには楽をしましょうよ。
ワンピースはお助けアイテム。
これ一枚で決まってしまうのだから、持っていたいアイテムなんです。

今日のワンピースはカット素材で、着心地はと言うとトレーナーをスポンと着たのとほとんど同じ。ボディコンシャスではないのでその日の気温で中に着こんも大丈夫。絶対らくちんワンピース。
カット素材だからきちんと感はあまりありませんが、便利アイテム間違いなし。

無地でシンプルなワンピースなので、これからの季節ストールやマフラーも合わせやすいと思います。

そして私も二度見しちゃったのだけど、今年の春まだ浅い時に出たものだからスペシャルプライスなんです。まだ暑さの残るこの季節1か月ほど出番はないかもしれません。数に限りありです。

秋色ってどんな色?ーGoki & Artists 2025 Autumn

ギャラリー内がどんどん秋の様相になってきています。
何が違うってやっぱり色でしょうか。

茶系が多くなります。
パキッと明るくはっきりした色は秋のけはいではありません。
秋の野山をはじめとした自然が織りなす色が季節を感じさせるのでしょう。
私たちの生活もそれに合うようにしつらえたり装ったりするのが落ち着くからなのかもしれません。

そうはいってもまだまだ暑く、季節を感じさせつつ現状を乗り切るには知恵と感性を総動員させなければなりません。そんなのどうでもいいと思ってしまったらファッションは一気につまらなくなります。

ちょっとだけ見えるソックス1つで季節感を変えることだってできます。
楽しく季節感を取り入れてみてくださいね。

明日明後日は休廊ですーGoki & Artists 2025 Autumn

スペースプリズム明日明後日(9月8,9日)は休廊です。
「小さな絵」とこの展覧会の入れ替えに時間がかかったので先週はお休みを取らずに営業をしましたが今週は連休です。大変申し訳ありませんがよろしくお願いいたします。

ただ今一番豊富ですーGoki & Artists 2025 Autumn

ギャラリーの会場写真としてはあまり美しくなくてすみません。
補助ラックが満タンなことを見ていただきたくて・・・。

この組み合わせで秋物ではなく春夏物なんです。
色のチョイスで季節を先取りしたイメージを作ってみました。
あと1月半は確実に楽しんでいただけるデザインがだいたい出そろいました。
今年の春夏に発表されたデザインはすべてスペシャルプライスです。

これから入荷するのは2025年秋冬物です。新作なので定価でしかお出しすることができません。こちらはこちらで人気のデザインは幻のようにあっという間に完売します。

いずれにしても通りがかったらまめにご覧いただくのがポイントです。

羽織物はベストからーGoki & Artists 2025 Autumn

名古屋は昨夜から久々の雨。(今はもう日が差しています)とはいうものの少々度が過ぎていて、みなさんご無事でいらっしゃるでしょうか?
この雨少しは秋の気配をつれてきてくれればいいのですが・・・。

秋風が吹けば気温の変化が気になります。
温度調節にまずはベストが何種類も入ってきています。

ベストは半袖も長袖も合わせやすいのでこの季節に嬉しいアイテムです。
落ち感のある生地で茶系。フード付きのデザインながら可愛すぎないのがいい。
パンツとセットアップできるのできちんと感もあります。

黒の表情ーGoki & Artists 2025 Autumn

こんなにたくさんの黒を観ているとなんて表情が豊か何だろうと驚く。

今の季節はまだ透け感のある素材がいい。
あまり目の詰まった素材は着ていても暑いけれど周りにいるだけで暑苦しさを感じます。

季節の先取りはおしゃれの基本ですが、さすがにこの暑さの中では先取りしすぎはいただけません。

今年は10月になっても30℃を越える日が多そうだというのだから、素材選びもしていきたいものです。

「黒」が基本のGokiがみなさんに提案する「黒」もこの展覧会で観ていただければ嬉しいです。