マスクは進化するーWin the Virus

暖冬だった冬が終わったというのに、なかなか暖かくならないなという頃にCOVID-19騒動は起こりました。

そろそろ暑さが気になる季節にまでなってしまいました。
夏も気をつけなければというキャンペーンが始まっています。

そうなると気になるのがマスクは暑い問題。
ただでさえ息苦しいのに、これから日本の夏をどうやってマスクで乗り切るのか頭の痛い問題です。

マスクはしているにこしたことはない。
薄手の素材やスポーツ用の吸湿速乾性の素材を使ったマスクも作ってくださいました。
必要なときだけ使えるようにポーチ付きのマスクも用意しました。

安達真由子さん、サノエミコさん、馬場陽子さん、岡田まゆみさん、蒼空さん。
それぞれの工夫も見てください。

マスク用のアクセサリーは諏訪薫さんのデザイン。

マスク関連作品はこの展覧会が終わってもしばらくギャラリーのカウンターで販売の予定です。

中日新聞にてご紹介いただきました

昨日5月15日朝刊カルチャーのコーナーで「Win the Virus」展を紹介していただきました。

こんな事態に陥りただただ休業してしまうことへの疑問。実は私の知らない表現者にもやっぱり同じ思いでいてくれた。記者の谷口さんはマスクというキーワードでアーティストのこの思いを救い上げてくださいました。

「自粛」という言葉に何か違和感を感じ、かといって出歩いていいとは思わない。どうしたら良いのかと思い悩むうちに安達さんの気持ちを知り、とりあえず走り出してしまった。これしかできないのか、これでいいのか、と思い悩むうちに作家のみなさんやお客様に後押ししていただけたのだと思う。

そんな中での取材だったので、これも1つの道だったんだとやっと安堵したのでした。

「アートは生きる力」とプリズムは考えていますが、だれもが同じ思いではないことも承知しています。谷口さんはそのあたりのことも考えて原稿を書いてくださったとのことでした。感謝しかありません。

この展覧会は約30人の作家の思いが作り上げたアートです。

あと2週間続きます。もちろんネットを通してでも、この展覧会でのアーティストの思いをたくさんの方に観ていただきたいと思います。

シピーWin the Virus Fashion Crossroad2020春夏

繊細な手仕事をしているシピ。

Fashion Crossroadは中止になってしまったけれど、せっかくこの日のために作ったのだからみなさんに観ていただきたいとエントリーしてくださいました。

COVID-19騒動のおかげでウチに閉じこもらざるをえなくなり結果的に制作に集中できたのだそうです。確かにいつも以上に繊細な作りになってるような気もします。

ピアス・ブローチ・ネックレスはどれも軽い。
素材は布と陶器。
綿や麻素材の洋服ととても相性がいい。

これからの季節、汗もかきます。軽く手洗いしていただければさっぱりします。

緊急事態宣言解除されました

昨夜、愛知県は緊急事態宣言が解除され営業自粛も通常に戻すことができるようになりました。
それでもまだまだ油断大敵。
プリズムではマスク・手消毒・三密禁止で実店舗営業を再開です。

たまたま先日取材されたこの展覧会の記事が中日新聞に掲載されたことと重なって、お客様から電話をいただいたり、直接来ていただいたり、嬉しい1日になっています。

「Win the Virus」展は5月31日まで続きます。
ギャラリーにお出でいただけるようになりましたが、電車やバスに乗るのは躊躇われる方もいらっしゃることと思います。アナログネットギャラリーも並行していきますのでそちらもどうぞよろしくお願いいたします。

少しだけ深呼吸できるような気がしますね。

まぼろしのFashion Crossroad展

COVID-19騒動が無ければ今日から「Fashion Crossroad2020春夏」展が始まるはずでした。ギリギリまで様子を見て4月25日この展覧会の中止を決めました。出品作家のみなさんには本当に申し訳なかったのですが当時はGWあけには緊急事態宣言解除と言われていたのです。それでも私見としてそれはあまりにも希望的観測なのではないかと決めたのでした。他の展覧会は延期だったのですが、ファッションは季節が大きく関わることから中止にしたのです。

作家も皆さんはすでに制作も進んでいた方も多かったことから希望の作家さんには「Win the Virus」に参加していただくことにしました。
それもこの展覧会の1つの形なのかなと思います。

今は予約制で展覧会を観ていただいていますが、まもなく営業自粛も解除になると聞いています。

力一杯作ってくださった作品を是非実際に観ていただきたく思います。

音部訓子ーWin the Virus

「私の絵怒っているのよ」と音部訓子さんは言いました。

画面の女の子は確かにちょっとご機嫌が悪そう。
これって今この地球上の子どもたちのリアルなんじゃないでしょうか。

子供は絵の中でニコニコしていなくちゃいけませんか。

3月からずっと学校はお休みになり、外なら良いと言われていたのにいつの間にか子供が外で遊んでいるとクレームが入り、家の中に閉じ込められた。

家の中で少し騒いだら大人から叱られる。
子供は元気に遊ぶものと言われてきたのに、全部ダメと言われる。
静かにテレビやゲームを楽しんでいるとダメって言われる。
読書や勉強なんて楽しくない。だいたい図書館も本屋さんも行っちゃダメでしょ。

子供だって怒る。

だけどね。
本当は大人もこの女の子と同じように怒っている。
COVID-19という見えないもののために、たくさんのダメがあって、その理不尽に怒っている。じっと家の中にいて早く病気がいなくなるのを待つのがいいのはわかっているけど、そうしたら明日のごはんが食べられなくなるかもしれない理不尽に怒っている。

こういう時だからなるべく気持ちが穏やかになるような絵を観たい。
だけど、こういう時だから怒っている自分もわかってほしい。

「Win the Virus」はそういう展覧会だった。

額込み(42センチメートル角)
¥47,000(送料込み)

限定で営業再開ーWin the Virus

本日5月13日より、予約制で実店舗営業を再開しました。

少しずつ連絡をいただき、やっとここまできたんだなと感慨深いです。

明日にも緊急事態宣言が解除になるかもしれないとの情報もあり、いよいよだなと嬉しく思います。
解除になれば予約制も廃止して今まで通りの営業をいたします。

個展の開催については6月からの予定で準備をすすめています。こちらは解除宣言が出てからにいたします。もう暫くお待ちください。
5月31日(日)までは「Win the Virus」展を続ける予定です。

実店舗営業緩和のお知らせーWin the Virus

COVID-19もさすがにそろそろ収束の兆しが見えて来たように思います。
もちろん気が抜けないことに変わりはありませんが、いつまでもじっとしているわけにはいきません。

13日水曜日の定休日あけから、予約で展覧会を観ていただくことにしました。
TwitterのダイレクトメッセージあるいはFacebookのメッセンジャーからご予約ください。もちろん電話での予約もできますが、不在のおりには電話に出ることができませんのでお許しください。(552−953−1839)
Twitter:spaceprism(高北章子)

アナログネットギャラリーも併用していきますので、今まで通りお知らせいただければ写メなどで詳しい情報を送らせていただきます。こちらも是非ご利用ください。

水野加奈子ーWin the Virus

流行り病がある時には、絵や彫刻は宝物を神仏に奉納するというのは昔は普通のことでした。

そんな絵師たちと同じく現代の絵師水野加奈子さんも縁起絵を描いてくれました。

招き猫は福を呼びます。
瓢箪が6つあるのは瓢(びょう)が6つで「むびょう=無病」
前垂れの鱗模様は悪霊の退散を願うのだそうです。

他に鍾馗様もアマビエ様も描いてくださったのですが、秒単位でお買い上げいただきました。他にもまだ8点あります。お問い合わせくだされば写真をお送りいたします。

額込み(29×24センチメートル)
¥27,000(送料込み)

百瀬博ーWin the Virus

思えば、COVID-19にプリズム作家で最も振り回されたのは百瀬博さんだった。

世界中がこの病に引っ掻き回され、私たちの暮らしも怯えと怒りで不安の中に突入していきました。義務教育が臨時休校で何ヶ月も止まってしまうなんて長い人生でもちろん経験も無いし考えもしないことでした。

そんな非常事態の中個展の数日前に百瀬さんは延期を決めました。

さあやるぞという時、これを止めるというのは全開のエンジンに強力なブレーキをかけるのと同じです。心が壊れてしまっても不思議ではない状態です。

今も天使は彼に微笑んでいるのだろうか。
微笑んでいてほしい。

現在、緊急事態の収束を慎重に見据えて延期の時期を調整しているところです。楽しみにしていたみなさん、もう暫くお待ちください。

油彩画(38×32センチメートル)
¥52,000(送料込み)
*他に水彩画3点があります。