小平治さんの絵は不思議だ。中心がない。
花畑には中心がないのだからある意味リアリティがある絵。
描き続けてほしい。
18(水) 14:00-17:00 御囲章
21(土) 12:00-14:00 平塚啓
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WHITE MATES bldg.1F 1-14-23Izumi Higashi-ku Nagoya Japan Phone052-953-1839
小平治さんの絵は不思議だ。中心がない。
花畑には中心がないのだからある意味リアリティがある絵。
描き続けてほしい。
革ブローチ作家よしだ律さん。
素材は全部革です。こんなにいろんなプリント物もあるんですね。
軽くて使いやすいのでファンがたくさんいるのもうなずけます。
いつも大人気サノエミコさんのブローチ。
キャラクターデザイナーならではの統一感のあるデフォルメーションがさえています。
毎回どこか新しい変化が楽しい溝渕美穂さん。
上の絵のグリーンが私はとても気になります。
クリスマスモチーフの作品がたくさん出品されている中で服部純栄さんのクリスマスアイテムの絵も素敵です。この季節だけクリスマスツリーを飾るように絵を飾るっていいな。
雀の中村友美さん。やっぱり今回もかわいい。
雀がいるのはお米が実るところということで縁起がいい絵でもあります。
豊かな自然がずっとあるくらしもいいですね。
木版画の久野晴美さん、お正月用に縁起物のフクロウと干支の「巳」です。
来年もいい年になることを願います。
子どもの絵を描くhirokoさん。
クリスマスを待つ子どもの表情がとてもリアルなのはhirokoさんがお母さんとして子どもに深い愛を持って接していたからなのだと思う。
今年も目いっぱい走ったね。建部弥希さん。
この中には過去に手掛けてやっと今回完成させたものもあるそうな。
来年はどこまで走るのかな。
山内寿美さんの作品のそばには「長い間身に付けられた布は、身体と深く結びついて、皮膚のように感じる。それらにひたすら無数のビーズを縫い込むという愚直な行為によって、自らを保ち、開放しています。」と書かれた紙が添えられています。何と切ない事でしょう。