「軽い!」とびっくりされます。
溝渕美穂さんのこのシリーズは紙をカットし彩色の後カシュー漆で仕上げてあるので軽くて丈夫。
今回は全部ブローチです。
これからの季節は服地が薄く重さのあるブローチは使いにくくなります。生地も傷みやすい。その点この軽さはありがたい。
さらっとした木綿や麻の服に似合うこと請け合いです。
¥2,000-¥3,700
WHITE MATES bldg.1F 1-14-23Izumi Higashi-ku Nagoya Japan Phone052-953-1839
「軽い!」とびっくりされます。
溝渕美穂さんのこのシリーズは紙をカットし彩色の後カシュー漆で仕上げてあるので軽くて丈夫。
今回は全部ブローチです。
これからの季節は服地が薄く重さのあるブローチは使いにくくなります。生地も傷みやすい。その点この軽さはありがたい。
さらっとした木綿や麻の服に似合うこと請け合いです。
¥2,000-¥3,700
馬場陽子さんのアイデアにはいつもびっくりさせられますが、今回もそうきたかと思わせる素敵なアイデア。
Tシャツにプリントされているのはリュックサック。
肩ベルトはアップリケされています。
トリックアート的発想です。
見えない素敵な心が詰まったリュックをしょってどこに行きましょうか。
心旅に出ましょうか。
Tシャツ(馬場陽子) ¥9,000
スカパン(Goki) ¥23,000
夏空によく映えそうなブルーで、全体をまとめてみました。
ウサギ商店のブラウスに蒼空の浅葱色のストール、そして全体を引き締めているのは諏訪薫さんのペンダント。
コンテンポラリージュエリーという貴金属ではない素材(これはアクリル)で作られたアクセサリーは伝統的な木綿の絞りに新鮮な風を送り込んでいます。
アクリルの鮮やかな発色、柔らかそうではあるけれど形が崩れるほどの柔らかさを持つわけではない素材感。
400年の歴史と現代を結ぶにふさわしい諏訪さんのデザインは、このコーディネートの要です。
ペンダント(諏訪薫) ¥16,500
ブラウス(ウサギ商店) ¥12,000
ストール(蒼空) ¥7,000
同じ組み合わせの洋服につけた2つのブローチはどちらもchigusaさんの作品です。一人の作家でもこんなに世界観が違います。面白いですね。
優しいchigusaさんと尖ったchigusaさん。
作家としての戦略はいろいろあると思いますが、これは案外普通のことで1つの世界しかないというほうがある意味不自然なのかもしれません。
右ブローチ(chigusa) ¥14,300
左ブローチ(chigusa) ¥3,300
ブラウス(HUMMING BIRD DSIGN) ¥16,000
パンツ(Goki) ¥23,000
シピのシルクリボンネックレスももうプリズムではお馴染みになりました。
繊細な良質のシルクリボンはその日のコーディネートを上品に仕上げてくれるお助けアイテムでもあります。
本分は陶芸家という平田佳子さんが必ず入れる陶器のビーズやパーツもさり気ないけれどクォリティーの高さを感じます。
今回はHUMMING BIRD DSIGNのキャミソールワンピースに Gokiのカットソーを合わせました。
シルクリボンネックレス(シピ) ¥4、300
キャミソールワンピース(HUMMING BIRD DSIGN) ¥25,000
カットソー(Goki) ¥13,000
四角い犬carre-minionでお馴染みのサノエミコさんのTシャツにはオリジナルのプリントにオリジナルのテキスタイルミニポケットが何か所かついています。ポケットから顔をのぞかせた犬たちが何とも言えない可愛さです。
白地のTシャツですからどんな色のパンツでも合いますが、今年の夏のトレンドテラコッタ色を合わせてみました。
素足にナチュラルカラーのサンダルを合わせて夏も元気に過ごしましょう。
Tシャツ(サノエミコ) ¥3,500
パンツ(Goki) ¥22,000
なんとまあ気の早いことに5月も中旬だというのに梅雨に入ってしまいました。
さわやかな5月の風はあっという間にどこかに消えてしまった。
鬱陶しい季節をなるべくすっきり過ごしたい。
篭使いのCOMOCさんのバッグに涼しげな色のよしだ律さんのブローチを付けました。篭だけでの十分涼しげですがさらにその効果アップです。
ということは篭バッグに冬素材のブローチやチャームを付ければ夏が過ぎて秋や冬が来てもまだ季節感を外すことがないということです。
やっぱり記憶から遠ざかっているアクセサリーも使い方次第でまた新鮮な気持ちでいお付き合いできるというものです。手持ちのファッションアイテム、大事にしてあげてくださいね。
バッグ(COMOC) ¥33,000
ブローチ(よしだ律) ¥1,800
一番下に着ているロングワンピースがGokiです。
抑えた色味ではありますがトロピカルプリントがなかなか大胆な1枚です。
リゾートなら素肌にさらっと着てもかっこいい。
今年リゾートはありなの?
それは私にもわかりません。それで、シティ仕様にコーディネートしてみました。ワンピースと同系色のHUMMING BIRD DSIGNのポンチョを纏わせました。こちらは上質なコットンシルク。大胆な柄を少し抑えて。
アクセサリーはシピのビーズネックレスとシルクリボンネックレスの重ね付け。
どちらもワンピースの中にあるシックな色で上品な仕上げのスパイス。
ワンピース(Goki) ¥27,000
ポンチョ(HUMMING BIRD DSIGN) ¥25,000
ビーズネックレス(シピ) ¥7,800
シルクリボンネックレス(シピ) ¥4,300
バッグデザイナーpecoraさんのシンプルなトートバッグ。
何もつけないのも潔いおしゃれを楽しみことができます。
このバッグに4人のデザイナーが作ってくれたブローチを付けてみました。
ぴんぽんまむの大ぶりな黒の花。これはヘアアクセサリーとして作られたものなのですが、華やかです。でも黒でシックな印象。大人ですね。
左下はchigusaさんの大ぶりなブローチを付けてみました。シックではありますがたくさんの色と素材が使われていますので奥深さがあります。
下の真ん中はシピのフェルトの猫さんです。ものすごくドレスダウンした感じがまたおしゃれです。
下右はよしだ律さんの皮のブローチ。色と形は優しいのに皮という素材のハードさが独特な存在感があります。
アクセサリーボックスに眠っているブローチをバッグにつけてみませんか。
新しい世界が開きます。
トートバッグ(pecora) ¥13,000
ヘアアクセサリー(ぴんぽんまむ) ¥3,000
ブローチ(chigusa) ¥13,000
ブローチ(シピ) ¥1,600
ブローチ(よしだ律) ¥1,600
ヴィンテージジャガード織の布を見つけてHUMMING BIRD DSIGNさんは「大人可愛い何かを作ろう」と思ったのです。
大人でも女性は可愛いが好き。
でも可愛いは気を付けないと。大人にはそれ相当の知性が必要。可愛いには知性をプラスすることはとても大切なことです。
サクランボ柄は可愛い。
だから上質という知性と甘さを抑える辛口の色はこのカットソーには必然だったというわけです。
このコーディネートにはHUMMING BIRD DSIGNが学生のころアルバイトをしていて師匠と慕っていたGokiのパンツを合わせました。プリズムでGokiデザインとまた一緒にお仕事をするのは偶然ではありますが、素敵な再会でした。
このサクランボに負けない個性を持つ諏訪薫さんのペンダントも知性に一役買っています。
カットソー(HUMMING BIRD DSIGN) ¥16,000
パンツ(Goki) ¥19,000
ペンダント(諏訪薫) ¥16,500