日本画家鈴木喜家さんの絵「水蓮」です。
葉っぱが少しだけ、花そのものを際立たせた絵に鈴木さんの「目」が見えます。
18(水) 14:00-17:00 御囲章
19(木) 14:00-17:00 溝渕美穂
21(土) 12:00-14:00 平塚啓
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WHITE MATES bldg.1F 1-14-23Izumi Higashi-ku Nagoya Japan Phone052-953-1839
日本画家鈴木喜家さんの絵「水蓮」です。
葉っぱが少しだけ、花そのものを際立たせた絵に鈴木さんの「目」が見えます。
来年春に藤をテーマに津島で個展を予定している加藤鉦次さん。
夏も藤を描いていましたがまだまだ藤を描き続けています。
「藤は難しい」とおっしゃいますが、ますます気持ちが乗ってきているようです。
蛙が大好きな水野加奈子さん。
渾身の蛙の絵を描いてくださいました。蛙の武将。加奈子さん得意のテーマです。蛙好きのあなたに贈りたい。
今年も八面六臂の大活躍だった近藤美和さん。
中世の空気を纏った近藤作品は聖夜にぴったり。天使の奏でる音楽を聴きながら祈りの時間を過ごすのもいいですね。
来年秋の個展に向けて日々制作の日本画家中村理恵さん。
日本画でクリスマスモチーフが落ち着いた色合いで素敵です。個展も楽しみにしていてください。
お正月前なので縁起物を切ってくださった切り絵作家の平塚啓さん。
来年春の個展に向けて追い込みに入っているはずです。それでもこの展覧会のために新作を切ってくださいました。嬉しいですね。
10月に個展を終えたばかりの御囲章さん。次に向かって淡々としかし強い気持ちで制作を続けるのはいつものことなのだけど、それは強靭な精神があってこそのこと。成果は全部作品の中にある。
木版画だったりクレパス画だったりの石本真裕子さん、今回は季節の椿と柚子です。厳しい冬に立ち向かう植物の力強さが素晴らしい。
馬場陽子さんの作品にサンタクロースを見つけた人はすごい。
私は今日ある人に教えていただいて知ったのだけど。
まあこんなふうにサンタクロースを描けるユーモアのセンスに感動したのです。
ビビッドな色をこんなにのびのび使いこなせる作家はたくさんはいない。
音部訓子さんならではの色使いが気持ちいい。
年末なのでカレンダーも出品です。