この展覧会の前はきものスタイリストぴんぽんまむの個展でした。
着物は季節感をとても大事にします。
せっかくのクリスマスですから、パーティー用にドレス風に着つけてくださいました。これは着付け込みのレンタルとして出品してくださいました。
20(金) 13:00-15:00 花井正子
21(土) 12:00-14:00 平塚啓
23(月) 12:00-14:00 よしだ律
25(水) 15:00-19:00 momiji
withsns.prism@gmail.co
WHITE MATES bldg.1F 1-14-23Izumi Higashi-ku Nagoya Japan Phone052-953-1839
この展覧会の前はきものスタイリストぴんぽんまむの個展でした。
着物は季節感をとても大事にします。
せっかくのクリスマスですから、パーティー用にドレス風に着つけてくださいました。これは着付け込みのレンタルとして出品してくださいました。
落語家登龍亭獅篭さんのもう1つの顔は造形作家。
近頃は3Dプリンターにドはまりしているらしい。今回の作品もその1つ。
大須演芸場界隈ではよく知られている旭堂鱗林さんと柳家三亀司さんと登龍亭獅篭本人のクリスマスバージョンフィギュア。着彩は一体一体手描きだそうです。
今回もモリモリにかわいいを出品してくださいました。
手仕事大好きな平田佳子さんの作品です。
「これは絵画ではない。ダンスの痕跡。」と辻将成さんは言葉にしました。
「痕跡」をどう残すのかこれが最終形では多分ない。意識と言葉と目に見えるものがもっと一致するときがきっとくる。
来年は「巳年」だからけっこう蛇の絵も出品されています。いろんな表現があるもんだなぁと蛇の絵だけ見ていても楽しい。縁起物だけど苦手な人も多い「蛇」かわいいはいいよね。
心を空っぽにすることってすごく難しい。
花井正子さんのこの絵を観ているとたまに心が空っぽになっていることに気が付くことがあります。それは割と心地よく、からっぽって悪くないなと思うのです。
クリスマスだろうがクリスマスでなかろうが百瀬博さんの心の中にはいつも天使がいます。「天使がいなくなるまで私は天使を描くんですよ」と百瀬さんはおっしゃいます。今日も心に天使がいてくれる幸せ。
10月に個展を終えたばかりの小西雅也さん、その後北海道でも個展を開いたそうです。精力的なのが素晴らしい。今回も個展の時と同じ映画のシリーズ。でも全部新作です。観てください。
フェルト作家momijiさん。
冬にはフェルトがよく似合う。ストールなど冬にはマストです。
そんな中左端の篭バッグの上用にウールの蓋を作ってくださいました。冬になると出番がなくなる篭バッグですがこんな蓋があれば冬でも大活躍。素敵なアイデアです。
ガラス作家林孝子さんの作品はミニオブジェ・カトラリーレスト・箸置き・ブローチです。中でも特別私のお気に入りはミニオブジェ。小さなクリスマスツリーに見えるんです。去年も紹介しました。毎年ファンが増え、毎年買い足してくださる方も何人もいらっしゃいます。大人のクリスマスツリーですね。