昨秋映画をテーマに個展を開いてくださった小西雅也さん。
今回は猫が登場する映画のワンシーンを描いてくださいました。ただし猫は登場する猫ではなく小西さんの愛猫。どんなシーンなのかを観るのも楽しい作品です。
21(金) 13:00-15:00 石本真裕子
13:00-15:00 中岡友子
13:00-17:00 Erick
WHITE MATES bldg.1F 1-14-23Izumi Higashi-ku Nagoya Japan Phone052-953-1839
昨秋映画をテーマに個展を開いてくださった小西雅也さん。
今回は猫が登場する映画のワンシーンを描いてくださいました。ただし猫は登場する猫ではなく小西さんの愛猫。どんなシーンなのかを観るのも楽しい作品です。
猫と花との組み合わせが何ともフェアリー。
村田直哉さんの優しさがこんな形で現れることに感嘆詞。
甘くなりすぎない色使いも憎いです。
なんかとぼけていて憎めない猫を描いているのはErickさん。
全部手描きのマグネットです。冷蔵庫に貼っといたらプフッっと笑ってご飯作れそうな気がします。間違っても猫まんまばかり作らないようにしなくちゃ。
アトリエで可愛がっているマロンちゃんが小西千穂さんのモデルです。
アトリエにある小物たちと一緒に描いてもらえるなんてマロンちゃんやっぱり特別な猫(こ)ですね。小物たちの中には招き猫もいるのね。
洋画家小山剛さんの猫。
真面目な小山さんらしくちゃんと猫と向き合う画家の姿勢を見ます。
「猫の顔が小山さんに見える」とおっしゃった方がいらっしゃいましたが、対象物(この場合猫)と向き合うことはそれを通して自分と向き合うことなのだからこの絵の本質を突いた言葉だと受け止めました。
人?それとも猫?
はまだのりこさんの猫作品はその間(あわい)を行ったり来たり。
そもそも猫と人の関係はそういうもんでしょ?本質をあっさり絵にしたところが見事です。
パーパーアートの平塚啓さん。
「紙をカッターナイフで切り出したってほんとうですか?」と何度聞かれたことでしょう。まさに紙(神)技。描くように切り出した猫たち。
3月20日(木)から平塚さんん個展です。こちらも是非お出かけください。
ファッション雑貨のうちだちよえさん。
今年もバッグ・ブローチ・マスコットなど所狭しと猫たちが並んでいます。
猫たちのおしゃべりが聞こえてきそうです。
*大変申し訳ありません。うちださんの在廊日は終わりました。
プリズムの「猫展」が無かったら猫は描いていなかったかもしれないと以前いだゆみさん本人から聞いたことがあります。いださんの絵を観ているとそれは記憶違いだったかもしれないと思えてきます。いやきっとそれは記憶違いwwww
もし記憶違いじゃなかったとしてもどこかのタイミングで絶対猫を描いた作家だではあります。(断言)
*大変申し訳ありません。いだゆみさんの在廊日はすでに終わっています。
クレパス画の石本真裕子さん。クレパスの力強さが猫の野性とよく合っています。ここにいる猫たちの猫パンチはあまりいただきたくはないと思わせる強さ。