出品作家のみなさんからは続々と追加作品も届きます。
平塚啓さんもその1人。
鍾馗様の作品を覚えていてくださる方もいらっしゃることと思います。
鍾馗様はどちらかのお宅で厄よけしてくださっています。
魔除けの赤で達磨と狗張子を作ってくださいました。
願掛けだったり、厄守りだったり、どちらも縁起物でこんな時とっても心強い作品です。
達磨(17.5×13センチメートル)
¥3,500(送料込み)
狗張子(17.5×13センチメートル)
¥4,500(送料込み)
WHITE MATES bldg.1F 1-14-23Izumi Higashi-ku Nagoya Japan Phone052-953-1839
出品作家のみなさんからは続々と追加作品も届きます。
平塚啓さんもその1人。
鍾馗様の作品を覚えていてくださる方もいらっしゃることと思います。
鍾馗様はどちらかのお宅で厄よけしてくださっています。
魔除けの赤で達磨と狗張子を作ってくださいました。
願掛けだったり、厄守りだったり、どちらも縁起物でこんな時とっても心強い作品です。
達磨(17.5×13センチメートル)
¥3,500(送料込み)
狗張子(17.5×13センチメートル)
¥4,500(送料込み)
このところ穏やかな天気が続いています。
今日も徒歩通勤の途中優しい空を見上げて、COVID-19に右往左往している現実はきっと夢の中なんだという思いにとらわれました。
SF的な言葉はよく解りませんが時空の歪みの中にいるような気がして・・・。
空がまさに一番上の作品のように一瞬見えてしまいました。
少し自分は疲れているのかもしれない。
花井正子さんの世界はそういう心を共有してくれるような気がしてとてもほっとします。
花井さんも「Win the Virus」の呼びかけに応えて彼女の中のその気持ちを絵にしてくださいました。
だからこの作品群は非常宣言下価格だそうです。
パステル画(18×14センチメートル)*定着剤で固めてあります
¥16,000(送料込み)
一昨日、COVID-19に対しての非常事態宣言は5月末までの延長が決まりました。予想していたことではありますが、6日まではと心構えしていたのでとてもがっかりしました。プリズムだけではないと思います。みなさんも多かれ少なかれ同じ思いだったのではないでしょうか。
それでも公園や美術館は再開の方向でという指針が示されたのでギャラリーも近々自粛は解除されるのではないかと期待しています。それまでは今まで通り実店舗休業でアナログネットギャラリーを続けていくつもりです。
実店舗が開けられることになりましたら、いち早くHPとSNSでお知らせいたしますのでよろしくお願いいたします。
小鹿あきこさんは東京からの出品です。
小さなお子さんを育てながらの作家活動をしている小鹿さんにとって今回の騒動は本当に心休まる暇がないのではないかと思います。そんな中、展覧会の様子を見ているとどうしても出品したくなったとエントリーしてくださいました。
だれかが何かを思って観てくださるということは作家にとっても描く勇気をもらえる物です。
今彼女は作品の方向が変わっていく時期のようです。
そんなことも見ていただけたら嬉しいです。
右(25センチメートル角)
¥26,000(送料込み)
左上(28×22センチメートル)
¥11,000(送料込み)
左下(28×22センチメートル)
¥16,000(送料込み)
「Win the Virus」の要項を作家のみなさんにお送りしたところながおたくまさんから「作品は出品したいが、額の用意ができない」という連絡をいただきました。今ほとんどのお店が営業自粛で閉めています。額屋さんも例外ではなく、やっぱりお店を閉めているのです。
改めて非常時だということを思います。
そんなときでも絵を見たい、見ていただきたい人がいる。
絵は額に入ってないといけないでしょうか?
額に入っていなくたって見ることができるし見ていただける。
だからながおさんの作品は絵にマットが付いているだけの状態での展示です。
「道」がテーマです。
誰も歩いたことの無い未知の道。何処か今の私たちの状況に似ていませんか。未知のウイルスと対峙する現代人。どうやって生きるべきか考えなければいけない、今。心に深く沁みていきます。
ながおさんの絵は全部で6点どれも同じ大きさです。
マット付き(24×30センチメートル)
¥6,000(送料込み)
これは何だかわかりますか?
多分ほとんどの方が「イヤリング」とお答えになると思います。
それは間違ってはいません。が、これはマスク用にデザインされたもので、イヤリングとしても使えるアクセサリーです。
私、ちょっと悪い癖がありまして、思いついてしまったアイデアを作家さんに丸投げという無茶ぶりをしてしまうのです。
今回も諏訪さんに「マスク用のアクセサリー作ってくださいませんか」と投げてしまったのです。
無茶ぶりしたのは1週間か10日くらい前のことでした。
それでもうギャラリーに届いているのです。
マスク用ですから重くなってはいけません。
口元ですから大振りすぎてもいけません。
軽く揺れるアクセサリーは軽やかで明るく華やぎます。
留め金はイヤリング用ですからイヤリングとしても使えます。だから先ほど「イヤリングは間違いではない」と書いたのです。
マスク用のアクセサリーなんて初めてのものですから名前はまだありません。
淡水パール・シルバー
(¥4,700送料込み)
オニキス
(¥4,700送料込み)
ターコイズ・シルバー
(¥4,200送料込み)
stay home♥️
みなさんおうち時間の毎日ですよね。
馴染みの外猫さんともなかなか会えないとお嘆きの猫好きの皆さん、松場宏忠さんが4月始まりの猫カレンダーを作ってくださいました。
みんな頑張ろうねと4月始まりだから特別価格です。
(16×11センチメートル)
¥1,000(送料込み)
雀、見ていると飽きませんよね。
中村友美さんも雀が大好きでとうとう雀を描き始めてしまいました。
描いてみるとまた可愛さが増しているようです。
雀は稲を食べるので嫌われることもありますが、実は害虫も食べてくれるので益鳥とも言われているのです。疫病も雀が食べてくれるといいなという思いで出品してくださいました。
大(36.5×44センチメートル)
¥47,000(送料込み)
小(16.5センチメートル角)
¥13,000(送料込み)
GW。
今年は子どもたちにとってどんな日々なんだろう。
3月からずっとお休みのままなんだから特別な時間ではないのかもしれない。
長い長いお休みはきっと大人になってからあれは何だったんだろうと不思議な思い出になるのだろうか。
子供にとってはとてつもない時間の連続だけど、一瞬を描くとするとhirokoさんの絵のようなんだろうな。
右(46×34センチメートル)
¥17,000(送料込み)
中上(18.5×14センチメートル)
¥3,500(送料込み)
中下(18センチメートル角)
¥4,500(送料込み)
左上3点(7.5×6.2センチメートル)
各¥2,700(送料込み)
左下(16×12センチメートル)
¥2,700(送料込み)
今秋に個展が予定されている霧島留美子さんの油絵です。
こんな菊に青い鳥は普通来ません。
自然界では起こらないことでも絵にするのは全く問題ではありません。
むしろこの違和感が作者が語りたい何か。
それは何だろうと思うところに絵を観る楽しさがあります。
目下のプリズムの願いは彼女の個展が秋に無事開催できることです。
COVID-19の早期収束を切に望みます。
油彩画(49×39.5センチメートル額込み)
¥57,000(送料込み)