また少し、いや大幅に進化した溝渕美穂さん。
人物も久しぶりに見た気がします。
溝渕さんは8月9日(日)午後2時から5時在廊です。
WHITE MATES bldg.1F 1-14-23Izumi Higashi-ku Nagoya Japan Phone052-953-1839
また少し、いや大幅に進化した溝渕美穂さん。
人物も久しぶりに見た気がします。
溝渕さんは8月9日(日)午後2時から5時在廊です。
切り絵の平塚啓さん。
プリズムではもうお馴染みの作家です。
来年1月に個展を予定しているので現在その準備に余念がありません。
楽しみにしていてください。
平塚さんは8月8日(土)午後1時から在廊です。
いつか行ったあの場所の記憶を描く。
記憶が少しずつ薄れていくことのリアリティが森川美紀さんの絵にはあります。
森川さんは8月8日(土)正午から午後3時まで在廊です。
韓国で年に数回訪れポジャギの勉強をしている橘逕さんの絵はポジャギの手法で描かれています。縫っているのではないの?縫っているけど描いているのです。
色も形も絵の具やパステルで描くように縫い描いています。技法は縫うですが、描(えが)く、です。
絵の具を選ぶように布を選ぶ。着彩するように縫う。
橘逕さんは8月7日(金)午後2時から在廊です。
美しいアクリルボックスに詰めた山内寿美さんの思いは深く重そうだ。
そうは思わないという人もいるのは承知の上で、透明感があればあるほど深さも見える気がする。
感情を押し殺すにはパワーがいる。そのパワーをこの作品には感じる。
山内寿美という人の感情がこの中に詰まっているように見える。
山内さんは8月7日(金)午後2時から在廊です。
「小さな絵の展覧会」ではこのシリーズがスタートしたときから作家のみなさんには大きさだけでなく価格にも「10000円以下にしてください」という条件を出しています。作家によってはこの価格は破格です。そしてさらに「安売りしてくださいとは言っていません」という無茶ぶりをしています。
安いけど安売りしないでくださいと言っているのです。
一休さんの頓知さながらの話です。
そこで寺岡麻美子さんは工夫をしてくださいました。
版画を組み合わせて1点ものの絵を仕上げてくださいました。
知恵ある作品です。
知恵だけではありません。
センスもあっておしゃれです。
寺岡さんは8月6日(木)午後1時30分から3時30分まで在廊します。
小気味の良いリズム感。
縦の線と横の線の揺らぎがジャズのようにスイングしている。
稲垣恭子さんの絵はしゃれています。
大人らしく子供らしいのは、線だけでなく色からも伝わります。
稲垣さんは8月3日(月)午後3時から在廊です。
書家の水野清波さん。
毎年この展覧会で書きますが、「小さな絵」とは言いますが壁面展示できる作品ということにしています。そういうわけで「書」も入るのです。
で、今年の清波さんは額装やパネルだけでなく「書」の団扇もあります。
墨色がなんともいえない涼しさを演出していて素敵です。
今年は浴衣来て団扇片手に夏祭りとはいきませんが、湯上がりのお供にしてただけるといいですね。
清波さんは8月3日(月)午後2時以降在廊です。
夏です。海です。楽しいね。
・・・と今年は言えないけど、こんな楽しいブローチで、やっぱり夏しましょ。
ね。うちだちよえさん。
うちださんは8月2日(日)午後2時から5時まで在廊です。
先日個展を終えたばかりなのに、百瀬博さんの絵はこの展覧会始まって数日で残り1点になっていました。本日2点追加をしてくださいました。(上下の1点ずつが新作です)
天使の顔の違いが興味深い。
まだまだ天使が降りてくるようです。
人気の百瀬作品です。専用のアドレスからもお買い求めいただけますのでご利用ください。
prism.tiisanae@gmail.com
百瀬さんは8月2日(日)正午から午後2時まで在廊です。