この展覧会は週休2日にしています。
いつもと違うのでみなさんにはご迷惑をおかけします。
明日明後日(3月7,8日)は休廊日とさせていただきました。
プリズムで春を感じていただくにはどうしたらいいのかもゆっくり考える休日にできたらいいなと思っています。
WHITE MATES bldg.1F 1-14-23Izumi Higashi-ku Nagoya Japan Phone052-953-1839
この展覧会は週休2日にしています。
いつもと違うのでみなさんにはご迷惑をおかけします。
明日明後日(3月7,8日)は休廊日とさせていただきました。
プリズムで春を感じていただくにはどうしたらいいのかもゆっくり考える休日にできたらいいなと思っています。
今日は随分と暖かな日になりましたが、明日は5℃以上気温が下がるのだそうです。また冬に逆戻り。コロナもなんだか高止まりで、どちらももうすぐなんだけどいつ?な感じです。
せっかく耐えてきたのだから、あと少しだけがんばろう。と自分に言い聞かているのかもしれません。
ああ早くその時が来てほしいなぁ。
春と日常は同時にやってきそうで、それはそれで歓喜雀躍の時。
今日も少しだけGoki作品入荷でした。
洋服には靴が無いと何だか間が抜けます。
困ったな・・・。
Gokiの服にはプリズムの隣のdansukoの靴がよく似合います。
というわけで、今回のGokiはdansukoとコラボレーションです。
dansukoは足に優しい靴。
足に不安を抱えている方にはおすすめです。
専門的なレクチャーが必要なので、専門家であるお隣の千歌さんがきちんと説明をしてくれますので安心してください。もちろんどなたの足にも合うというわけではありません。その時は千歌さんがNOを言ってくれます。
Gokiの服もdansukoの靴も決して安いものではありません。
それだけに長く使っていただきたいと思っています。
Gokiファンのみなさんお待たせしています。申し訳ありません。
Gokiがファッションデザイナーての活動にはメーカーとして成立しているという状況の中にありますのでお許し願いたいことなのです。
3月に入り少しずつ入荷量が増えています。
それでもまだ秋冬物です。
とはいえ担当の方のご努力で春物としてあと2か月は確実に活躍できるものを多数搬入してくれています。
すべてスペシャルプライスですから嬉しい限りです。
春物は10日前後には入ってくる予定です。こちらはプロパー(定価)での提供です。
3月になり暖かい日になってきました、と思いたいところですが、昨日は冷たい雨でした。
今日こそ15℃を越えると言われ少し春らしい装いにしてみましたが、なんだかそこここが小寒い。
つい先週雪が舞う日がありましたが、春を乞う気持ちとは裏腹にまだまだ寒さ対策が必要です。
季節の先取りはおしゃれさんにとって大事なことかもしれませんが、体を弱らせて要らぬ病を拾ってしまっては元も子もありません。ここ数年はいつもの3月とは違います。体を冷やさないようにしなくてはね。
そういうわけでというのではありませんが、プリズム内のGokiは全部冬物です。会期中には春物がどんどん入荷しますが、今は冬物ばかりです。もちろんスペシャルプライスで皆様をお迎えしています。どれくらいスペシャルかはちょっとオープンにできないほどです。ありえないプライスになっています。ギャラリーにお出でくださった方だけにお知らせしています。
昨日と1か所だけ変えましたが、わかりましたか?
わからなくても全然構いません、見つけるのが展覧会の目的ではないのですから。
さて、この展覧会3月という多くの方々が年度末を迎える中での会期です。
毎年この時期はどなたも忙しい。それで会期を一か月と長くしました。それで、営業日や時間をイレギュラーにさせていただきました。
月火曜日が休廊。直近では明日明後日(2月28日3月1日)が休廊。
また日曜日は午後5時までの営業です。本日2月27日もそれにあたります。
少しゆったりした時間採りにします。ご理解いただけると嬉しいです。
恒例の「Goki &Artists」です。
が、今年は少し趣向を変えての展覧会にいたしました。
2年前のコロナ出現から随分慣れてはきましたが、同時に変わってしまったこと変わらざるを得なかったことは本当に数限りないと思います。
飲食店や旅行業の方々のご苦労は想像を絶するものと思います。
そんな中人々の心も変わっていくのを感じます。
私自身は「どうせ~」と思ったらそこで終わりと肝に銘じています。しかし、そういう思いをいだいている方がいることは否めません。
プリズムの展覧会では恒例の企画がいくつかあります。コロナから2年たって以前と同じ気持ちで進めるものとそうでないものができていることに昨年後半から気になっていました。このGoki展もその1つです。
ファッションをめぐる状況は飲食や旅行に付随して厳しいものになっています。
変えなくてはいけない。変わらなくてはいけない。
ちょうどこの時期は日々気候の変化があります。
気候に合わせてということまではできませんが、会場が変わりゆく展覧会にしたいと思い今回の企画としました。作品はGokiの洋服とプリズムの所蔵作品です。
「metamorphoses」(DMではスペルが違っていました、すみません)
変化すること。これはM.C.エッシャーの同名の絵(版画)からヒントをいただきました。少しずつ変わっていき、最後には違う世界になる。
毎日ブログに会場の様子を掲載します。最後までお付き合いくださいますと、どう変わったのかがわかります。
Gokiの洋服、秋冬物はいつものようにスペシャルプライスです。春物はプロパーとさせていただきます。またプリズム所蔵作品もこの期間だけのスペシャルプライスです。この期間だけ思い切ったオフ価格にいたしますので是非ご利用ください。
metamorphoses Goki & Artists 2022 Spring
2022年2月26日(土)-3月26日(土)
*月火曜休廊 3月13日(日)特別休廊/正午-午後7時(日曜日は午後5時まで)
本日2022年2月22日は「2」が6つも続く日です。
「2」は「にゃん」。つまり、にゃんにゃんにゃんにゃんにゃんにゃん。スペシャルな猫の日なんです。
第一回目の「猫展」では猫の日があるのも知らず、その年の猫の日は猫展をやっていなかったという失態をやらかしました。猫ファンからは「何で猫の日を外したんだ」と叱られる始末。
あれから26年(多分本当は27,28年)
猫の大好きなお客様と作家さんのおかげで長寿企画となっています。
そして、本日は「猫展26」最終日でもあります。
来年は27回目の猫展です。お楽しみにね。
さて次回は2月26日(土)か ら「metamorphose Goki & Artists」です。
季節の移り変わりをファッションと絵でお届けします。
これまでのGoki展とは少し趣向を変えての展覧会になる予定です。
「猫展」では毎年のように不思議なできごとが起こります。
ある年のことでした。プリズムは2度の引っ越しをしていますが、今の場所に移って間もないころのことでした。
今のプリズムはテナントビルに入っていまして、通路側をガラス張りにしているので中の様子がよく見えます。女性のお客様がガラス越しにじっと見ているので「どうぞお入りください」と声をかけるとさっと踵を返して立ち去りました。しばらく他のお客様とお話ししているとまた同じ女性が中を見ています。もう一度「どうぞ」と声をかけると同じように立ち去りました。それから2,3回同じことを繰り返しましたが、とうとう中には入ってくださいませんでした。
居合わせたお客様が「猫みたいだね」と。「あの方は猫だよ。」とまでおっしゃる方もいらっしゃるほどでした。私も今でもあの方は猫さんだったと実は思っています。
今年はまだそんな不思議な出来事はありませんが、それでも今年も1つエピソードが増えました。それはまたいつか書いてみますね。