
妖(あやかし)のものが大好きな日本画家水野加奈子さんが思いっきり大好きなものを描き上げた個展です。
百鬼とは古より鬼や妖怪が深夜徘徊すると言われていました。怖いもの見たさの心でしょうか。
見たこともない妖怪を想像するのは怖いけど楽しいことでもあります。今にも伝わる百鬼を描いた絵「百鬼夜行」は数多く、平安時代には描かれていたとの説もあります。実は水木しげるの「ゲゲゲの鬼太郎」もその流れなのだそうです。先日の日曜美術館では「喜太郎」のギャラが入ると絵巻を買いそろえたと紹介されていました。
以前の個展でも百鬼夜行をベースに加奈子さんは作品を描きましたがその流れは今回も続いています。
百鬼の中には妖怪に見立てて大好きな蛙と猫も描きました。
優れた日本画の技術を持って描いた妖怪たちを是非ご覧ください。
10月31日(土)午後2時よりギャラリースペースプリズムにてアーティストトークも開催します。(入場無料・予約不要)妖怪への想いなどをお話ししていただく予定です。
水野加奈子在廊スケジュール
10/29(木) 15:00-19:00
30(金) 17:00-18:00
10/31(土)11/1(日)5(木)6(金)7(土) 12:00-19:00
11/ 8(日) 12:00-17:00
*11/1(月)4(水)は在廊できません。
