削るー倉中玲個展

倉中玲さんが昨年スコットランドで過ごしたことは先日書きましたが、それよりずっと前にモンゴルにいたこともありました。その地もスコットランドとは違うけれど風がありました。

風は大地を削ってそれを巻き上げる。
風土というくらいですから、風と土が文化・風習・価値観・生活様式を作る。

この絵はベースにある土や草は他の絵と違ってかなり意図的に描いてあります。制作の方法として倉中玲作品の未来を予感させてくれているのかもしれません。

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