舞妓さんや芸妓さんの衣装や舞台衣装は一般の着付けとはまた違っています。
きものスタイリスト石川真海さんは昨年よりそちらの勉強も始めました。
着物の着付けは奥が深い。
その奥を知ることでスタイリングの幅はまだまだ広がる。
還暦を過ぎてギアを入れ替えるにはそういうチャレンジの心は必要です。
だからこれは気合の舞妓スタイルなんです。
着物はお引きずり。裾には綿が入っています。
帯はだらりの帯。
だいぶ年季の入った衣装です。
着物も帯もきれいに垂れ下がるようにという工夫なのかとても重い。
これをしっかり着つけるには相当な力も必要でしょう。
ジムで筋力も鍛えているとか。
チャレンジとはそういうことなんですね。
*今回舞妓衣装は「北徳」さんのご厚意によりお借りしました。
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