個人でできる最新の外注を駆使して作品を作り続けている馬場陽子さん。
オリジナルのテキスタイルなどお手の物。
今回は自分で描いたクラゲの絵をフリース素材にプリントをしてから、フリルを施すという工程で制作をしてくださいました。
なるほどクラゲは幻想的でかつ不気味。
そこにキッチュなフリル。見事にブキかわいい。
「ブキかわいい(不気味でかわいい)」は若者を中心に少しずつ市民権を得ている。この感覚無理にわからなくてもいい。でも知っていて欲しい感覚。
私ならどうこのストールを巻いてみるのか皆目見当もつかないけれど、どなたか私を初め多くの人を唸らせる達人お出でください。