葡萄の花のイメージです。
「葡萄畑の天使」でも天使が葡萄を降らせるシーンがあります。
ヨーロッパでは葡萄に豊かさを見ます。
葡萄の花が咲き、たくさん実れば、ワインがたくさんできる。
たくさんの花が咲けば人々は喜んだであろうことは想像できることです。
葡萄の花には花びらがない。そんな花知っていましたか?私は知らなかった。
そしてその花言葉はなんと「狂気」
豊かさをもたらすであろう花なのに「狂気」
「跨越(かえつ)」を試みようとすることは「狂気」なのだろうか?
確かに彼岸(相手)を全て理解することは不可能だけど、理解しようとすることは大事なことだと思う。完全に理解できると思うことは「狂気」なのかもしれないけれど、試みることは「狂気」ではない。そしてできるだけ彼岸(相手)を知ろうとすることは大事なことなんだと思う。