たった1つの点、たった1本の線、たった一塗の面の中に気持ちを込める。
自分の心に忠実だったのか否かをジャッジする厳しい自分を誰が分かるのか。
花井正子の制作は自分への厳しい目が全てだ。
小さかろうが大きかろうが作品サイズによって自分を緩めたりはしない。
しんどいに違いない。
それでももし万が一厳しい目を緩めたらたちまち自分が苦しくなりさらにしんどくなるのを知っているからそんなことはできないし、しない。
花井作品と暮らしている人はそんなことみんな知っている。
作家在廊予定
12/ 15(水) 13:30-17:00 hiroko
16(木) 13:00-15:00 花井正子
15:00-17:00 水野加奈子
17(金) 17:00-19:00 山内寿美
18(土) 13:00-17:00 平塚啓 御囲章
20(月) 13:00-16:00 建部弥希
24(金) 15:30-18:00 村田直哉
*追加変更は随時お知らせいたします。