早川良雄ー横尾忠則の時代

昨日紹介した灘本唯人さんは早川良雄事務所で早川先生の片腕として力をつけていったという経緯があります。早川先生も関西のご出身ですから当然横尾忠則さんとの接点は多くあったと思います。

この作品は晩年にできる限りの作品のアーカイブを制作するという目的でできるかぎりのデジタル化をしました。その時に一部デジタル版画(レプリカ)にして展覧会をした時の1点です。
当時の最高の技術を駆使したもので原画と見まごう再現性は今でも驚きます。

 

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