9月に個展を終えたばかりの版画家加藤茂外次さん。
リトグラフ、シルクスクリーン、木版画・・・、と何でもこなす加藤さんですが、そこにデジタル版画も加わりました。
この作品もデジタルです。
デジタルってどんなの?という方は是非観に来てください。
#加藤茂外次
#X’MAS ARTIST SHOP 2019
WHITE MATES bldg.1F 1-14-23Izumi Higashi-ku Nagoya Japan Phone052-953-1839
9月に個展を終えたばかりの版画家加藤茂外次さん。
リトグラフ、シルクスクリーン、木版画・・・、と何でもこなす加藤さんですが、そこにデジタル版画も加わりました。
この作品もデジタルです。
デジタルってどんなの?という方は是非観に来てください。
#加藤茂外次
#X’MAS ARTIST SHOP 2019
ジュエリーデザイナー諏訪薫さんが柊モチーフのクリスマスジュエリーを出品してくださいました。
こちらはすべてピンブローチ。
男性にも女性にもお使いいただけます。
ジャケットやコートの襟にさり気なく着けられた季節のジュエリー。なんておしゃれなんでしょう!
#諏訪薫
#X’MAS ARTIST SHOP 2019
谷口広樹さんがずっとずっと前から描き続けている芒格札(まんぐさ)=猿。
いろんな絵の中にこっそり登場していることが多かった。芒格札は自画像とも言われていましたが今回はメインでの登場です。
色とりどりなのも気になります。
絵の前でしばし沈思黙考するのもいいですね。
#谷口広樹
#X’MAS ARTIST SHOP 2019
みんな大好き山口マオさんのマオ猫。
マオ猫木版画の他、新作グッズの「あむ」のクリアファイルと2020年のカレンダー2種。ファイルとカレンダーには手描きサイン入りです。
千葉在住のマオさんの在廊はありませんが、作品が皆様をお待ちしています。
#山口マオ
#X’MAS ARTIST SHOP 2019
あの時のローマングラスは今も花井正子さんの心に棲み続けています。
涙壷だったともいわれているし、そもそも長い時間の果てからやって来たことに思いを馳せると彼女の心に棲み続けたわけが少しだけ私たちにも見えてくるような気がします。
果てしない時間と距離を花井さんは描き込みます。
そこに人の温もりを見つけた時の安堵感を知りたくて彼女の絵を見続けるのかもしれません。
花井さんは12月21日在廊です。
#花井正子
#X’MAS ARTIST SHOP 2019
バッグデザイナーpecoraさんのコロンとした形のがま口ポーチ。
底の部分が革なのがpecoraっぽい。
大振りなバッグの中にこんなポーチに冬対策グッズを入れてわっしわっしと動き回るかっこいい女性に憧れます。
#pecora
#X’MAS ARTIST SHOP 2019
鉄の彫刻家板倉鉱司さんの半立体の作品です。
黒い部分が鉄で白っぽい部分はステンレスです。
鉄やステンレスなのに固さを感じさせないのが板倉さんらしさです。
「飛ぶ」「歩く」のシリーズはどこに行くのでしょうか。
#板倉鉱司
#X’MAS ARTIST SHOP 2019
「一般多色刷りー彫りすすめ」という技法で木版画作品を制作している御囲章さん。
制作過程を聞いてみるととても緻密な思考を必要とし、作業手順も多面的でなければならないので、まず制作するというだけでも驚きます。しかし作品というのは厳しい見方をするならばどんなに複雑を極めたとしても出来上がったものから思いが伝わらなければ意味が無いのです。御囲作品は制作過程よりも画面から伝わってくる生命力にまず圧倒されます。見たことの無い植物。御囲さんの頭の中にしかない植物を見せていただきましょう。
来秋の個展も楽しみです。
御囲さんは12月18日在廊です。
#御囲章
#X’MAS ARTIST SHOP 2019
ここ数年「天使」が絵に現れていますが、その「天使」が変わってきました。hほっぺの真っ赤な色が随分薄くなりましたし、「天使」そのものが真ん前を向いてはいません。
「天使」はこっちを向いてはいないのです。「猫」や「馬」や「小鳥」に気持ちが向いている。
百瀬博さんの気持ちの何が変わったのでしょうか。気になります。来年4月の個展でその答えを観せてくれるのでしょうか。もう少し待ってみましょうか。
百瀬さんは12月18日在廊です。
#百瀬博
#X’MAS ARTIST SHOP 2019
今やパステル画のオーソリティともいえる中村友美さん。
このところ「雀」の絵を発表し続けています。「雀」は身近にいすぎて一般的にあまり珍重されてはいませんが、そういう小鳥に魅せられる中村さんの心に暖かさを感じます。
中村作品はこの1点になってしまいました。
#中村友美
#X’MAS ARTIST SHOP 2019