この展覧会最後の作家紹介です。
切り絵の平塚啓さん。
何で最後になってしまったかというと、2021年の最初の展覧会が平塚啓さんの個展だからです。
ただでさえ平塚作品の超絶技巧ぶりに圧倒されてばかりなのに、個展は相当すごいことになっているようです。
個展は2021年1月7日(木)正午スタートです。
WHITE MATES bldg.1F 1-14-23Izumi Higashi-ku Nagoya Japan Phone052-953-1839
この展覧会最後の作家紹介です。
切り絵の平塚啓さん。
何で最後になってしまったかというと、2021年の最初の展覧会が平塚啓さんの個展だからです。
ただでさえ平塚作品の超絶技巧ぶりに圧倒されてばかりなのに、個展は相当すごいことになっているようです。
個展は2021年1月7日(木)正午スタートです。
この展覧会の初日から何点も作品が売れてうれしい悲鳴だった水野加奈子さん。
一昨日やっと追加の作品が4点搬入されました。
来年の干支の丑だったり、アマガエルビエだったり、縁起のいいモチーフがそろいました。
そうそう、来年の話ですが、1月下旬からの「猫展」のDM、水野さんが担当してくれてます。そちらもお楽しみにね。
絵をどの形にしたら見ていただけるのかを追求したら、絵とグッズに行き着いた坪井香保里さん。
キャンバスから飛び出した自由さが魅力です。
うちの中でも、お出かけも、一緒にいられる絵は楽しい。
秋に個展を終えたばかりなのに、花井正子さんはまた進化している。
自分と向き合う日々。
奥深いところにある何かをどこまでも問いかける。
それはきっと楽しい時間ではないはず。
それでも問いかけずにはいられないのだろう。
そして思いもよらない自分を発見してしまった戸惑いは絵になって私たちの前に現れる。
子供たちにとってクリスマスは本当に楽しみな1日です。
大人も楽しみにしているけれど、その何倍も何十倍も待ち焦がれています。
サンタクロースがちゃんと自分のところに来てくれるかどうか、いい子にしていたかどうか、不安と期待で心がはちきれそう。
そんな子供たちを愛おしく見るhirokoさんの眼差しが優しい。
hirokoさんは12月25日(金)午後2時から5時在廊です。
クリスマス。
優しい気持ちになりたい。
近藤美和天使の慈愛に満ちた存在が自然に安らかな微笑みをもたらす。
ああ!お正月だ!
いいお正月になりそうな予感しかしません。
だからお正月にはこれ飾りたいって思いました。
谷口広樹さんのこのシリーズはジグレー版画です。
数の制限がありませんので、ご希望の方にはおわけできます。
ただし、受注制作にさせていただいていますので当日お渡しができませんことをお詫び申し上げます。そういうわけで会期終了間際のご予約に関して年内の納品ができない場合があることもご承知ください。
イラストレーター溝渕美穂さんの、イラストレーションとアクセサリー。
イラストレーションがそのままアクセサリーになっているのがどちらもの魅力になっていてたくさんのファンがいらっしゃいます。
ファンにとっては溝渕ワールドが好きなのであって、アイテムがどちらであってもいいのだとギャラリーで見ていると思います。
アクセサリーをいくつも持って、重ね付けをすることで新たな溝渕ワールドを楽しむ方も時々見ます。
一度お試しあれ。
「星見る人々」だそうです。
クリスマスといえば「ベツレヘムの星」
宗教的ないわれとしては、東方の3博士が西の空に見たこともない星を見てその星に向かって旅をし、キリストが生まれたベツレヘムに導かれた。ということからクリスマスツリーの一番上に飾られることでも知られています。
板倉鉱司さんの作品、本来は4体あったので3博士ではないかもしれませんが、キリストの誕生を祝う人々であることは間違いありません。
クリスマスをただたのしむだけではなく、どういった教えがそこにはあるのかを知るのも大切ですね。
「老い」がテーマの高北幸矢。
朽ちた建材を素材に作品を作りました。
「老い」は嬉しくないことだけど、誰にも平等にやってきます。
嬉しくなくてもやってくるなら、どう美しく生きるか?
朽ちた建材は捨てられるていくものだけど、高北の手で作品として蘇る。
そして再び輝く。
自らの「老い」と重ねてのこのシリーズです。
高北幸矢は12月21日(月)午後1時30分から3時30分在廊です。