
搬入された時からブルーの蛙の美しさに魅せられていました。
ブルーの蛙は黄色の色素を持たずに生まれた蛙なんだそうです。
その蛙がどんな色と取り合わせたらより美しく見えるか。
それを服部純栄さんが描いてくれたんだと思います。
緑の蛙もやっぱり美しい。
どの色もその背景に何を持ってきたらより美しくなるか。
そのセンスに感謝です。
服部純栄さんは6月3日(金)午後4時30分から在廊です。

WHITE MATES bldg.1F 1-14-23Izumi Higashi-ku Nagoya Japan Phone052-953-1839

搬入された時からブルーの蛙の美しさに魅せられていました。
ブルーの蛙は黄色の色素を持たずに生まれた蛙なんだそうです。
その蛙がどんな色と取り合わせたらより美しく見えるか。
それを服部純栄さんが描いてくれたんだと思います。
緑の蛙もやっぱり美しい。
どの色もその背景に何を持ってきたらより美しくなるか。
そのセンスに感謝です。
服部純栄さんは6月3日(金)午後4時30分から在廊です。

サノエミコさんが昨年四角い動物キャラクターデザインで個展を開催したことはみなさんの記憶にも新しいことと思います。以降も新キャラが続々誕生です。
今回は版画と蛙ブローチの出品。
とりわけブローチの人気が高く蛙好き男子にも好評です。
写真中段のケースに入っているのがそれです。
石塑粘土とUVレジンで1つ1つ手作りした蛙たち。残りも随分少なくなりましたので欲しいという方はメールからの予約も可能です。
withsns.prism@gmail.com
サノエミコさんは6月3日(金)午後2時から4時在廊です。

プリズム初登場の成田郷子さん。木版画家です。
カラフルな蛙さんたちはぴょんぴょん元気に飛び跳ねています。
今年の梅雨は早まりそうと言われていたのに昨日の天気予報では遅くなりそうと修正が入っていました。蛙さんたちはちょっと残念がっているかもしれません。
もうすぐだよって元気づけにプリズムに来てあげてください。
成田郷子さんは6月2日(木)午後2時から在廊です。

音部訓子さんの雨蛙。緑がさわやかです。
街中ではなかなか見かけなくなった雨蛙、それだけなつかしさを感じます。
蛙が友達だった日。
随分昔のことだけど、思い出してふふっと笑ってみました。
音部さんは6月1日(水)午後1時から3時在廊します。

純粋日本人のErickさんです。
今回はいつものおとぼけシリーズにリアル系が2点あります。
リアル系猫じゃん・・・。
あ、蛙いるねぇ。この感じデジャヴュ?昨日もこんな空気があったような・・・。
まもなく梅雨に入りますが、こんな楽しい蛙さんと過ごせたら、じめじめしとしとも悪くないかもしれませんね。
Erickさんは6月1日(水)12時30分から2時まで在廊です。
*在廊時間に変更がありましたことをご報告いたします。

搬入の時箱から出てくる絵にはどれも馬が見えていて「これは蛙展。馬場さんに限ってそんなへまはしないはずだけど・・・」と思ってよく見ると、馬にはちゃんと蛙が乗っている。どの蛙もちょっと得意げにアクロバットを見せてくれていました。
やっぱり馬場さんらしい。どの絵の馬も蛙より大きいのに馬はそこに淡々として表情でいる。得意げな蛙とは対照的だった。主役はやっぱり蛙。「蛙はカエル」だった。
馬場陽子さんは5月29日(日)午後1時ごろから在廊です。

本日2日目ですが、おおざる工房さんの作品は現在9点しかありません。
初日にトートバッグのほとんどとベストが売れてしまったからです。
う~、破壊力抜群。
さすがにあと15日ほどもあるのにこれでは寂しい。
急遽追加をお願いしました。
右下の黒い細長い作品、保温ボトルとそのケースが明日15時からの在廊時間にお持ちいただけることになりました。価格と点数はまだわかりませんが、どうしても欲しい方はメールにて予約受付を致します。先着順となりますのでご了承ください。(その他の作品もメール予約可です。サイズや価格はメールでお尋ねください。)
withsns.prism.@gmail.com
そうそう、お知らせがあとさきになりましたが、おおざる工房さん明日28日午後3時から5時半在廊です。

本日「トライアングルミュージアム」最終日です。(午後5時まで)
また1つプリズムに伝説ができたと思っています。
次回は5月26日(木)から「蛙はカエル2」です。
どんな蛙がプリズムにやってくるのかお楽しみに。

イラストレーターはまだのりこさん、普段グラフィックデザイナーの仕事もしています。むしろデザイナーのほうが比率が大きいかもしれません。
今回のイラストレーションではグラフィックデザイナーとしての資質も大いに発揮されています。3人がそれぞれどんな位置にあるのかを絵の中に盛り込んでいっていることでよくわかります。とにかくバランス感覚がすこぶるいい。
それでいてはまださんらしいデフォルメーションと登場人物のキャラクターは個性が突出しています。
3人がそれぞれにリスペクトを持って制作を進めてくださったことに感謝です。

「トライアングルミュージアム」を企画するにあたってお互いから刺激を受け合ってそれぞれの心に点ほどの新しい何かが生まれたらいいなと思いました。
個展でもグループ展でも制作を通して少しでも作家が前に進めたら嬉しい。
溝渕美穂さんはイラストレーターですが、平面の絵だけにとどまらずアクセサリーも手掛けています。彼女の絵の世界がそのままアクセサリーになっていると評判で、絵と同様たくさんのファンがいらっしゃいます。
そして絵もアクセサリーも発表するたびに何かそれまでと違ったものを見せてくれるのがファンとしても楽しみにしているところです。
今回もまた少し違うねと言われていました。
少し違うねの1つに色への取り組みがありました。先日も書きましたが、朱赤に合う別の赤にチャレンジしたこと。
言葉にすると素っ気ないけれど、これはなかなかのチャレンジです。
色を扱う人には感動されるのですが、「ふーん」と言われることもあるのです。
多くの人にわからない部分に切磋琢磨するから多くの人に感動を与えられるってことだけ書いておきます。
結局前に進む人はこの展覧会があろうがなかろうがちゃんと前を向いているって改めて思いました。あとの二人のことも当然気遣いながら進む技量に圧倒されました。